話題の皮膚科医推奨スキンケア「Cetaphil(セタフィル)」を使ってみました!

保湿ケアに力が入る季節となってきましたね。

そこで今回は、乾燥肌にも敏感肌にも嬉しい皮膚科医推奨のスキンケア「セタフィル」をリアルレビュー!
使用感が似ていると言われるニベアクリームや医薬品の保湿剤ヒルドイドとも使用感の違いを比較してみました。

セタフィルってどんなスキンケア?

皮膚科学専門の製薬会社“ガルデルマ“が販売するスキンケアブランド。
皮膚トラブルに悩む人でも毎日使えるよう、皮膚薬に使われる材料をもとに薬剤師が開発。低刺激で肌への負担が少なく、敏感肌・乾燥肌の人にも安心して使えると話題になっています。

1947年にアメリカで生まれてから、今では世界50カ国で愛され、日本においては、2014年9月から本格的に販売されるようになりました。

 

セタフィルの販売場所

全国の東急ハンズやロフト、PLAZAやコストコなどで購入できます。
また、その他にも取り扱い店舗は多数ありますので、セタフィル公式HPなどで確認してみましょう。

 

セタフィルローションの特長

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モイスチャライジングローション
・化粧水と乳液の2役。
・顔にも全身にも使える。
・低刺激性、無香性

\全成分/

水、グリセリン、水添ポリイソブテン、セテアレス-20、セテアリルアルコール、マカデミアナッツ油、酢酸トコフェロール、ジメチコン、ベンジルアルコール、フェノキシエタノール、パンテノール、ステアロキシトリメチルシラン、ファルネソール、ステアリルアルコール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、水酸化Na、クエン酸

 

セタフィルを使ってみて(顔)

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ローションとありますが、これは“THEクリーム”です!テクスチャーは乳液のようですが、こっくりしているので肌に厚くのびます。
そのため、浸透させるためには、何度かクルクルして肌になじませなくてはいけません。

しかし、肌なじみは良く、抵抗なくスッと浸透。ペタペタと手にくっつくような肌触りから、みずみずしいうるおい肌に変化していきます。
みずみずしいと言ってもうるおいに不足はなく、表面の保湿感も持続。水分と油分を両立したモチモチと柔らかい肌に仕上がります。

 

セタフィルを使ってみました(手)

顔同様のびが良く、スッとなじみます。うるおいの膜は張りますが、ベタベタ感はありません。
サラサラに仕上がるので、作業中のササッとケアにも最適。

ただ、やはり顔に比べて手の乾燥の方が手強いことが多いので、しっかりケアしたいという人には物足りないかもしれません。

 

医薬品のヒルドイドと比べてみました

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皮膚科で処方されることの多い医薬品の保湿剤「ヒルドイド」とセタフィルローションの使用感を比較してみました。

この2つは、以下の共通点から使用感がすごく似ていると感じました。

① ニオイや刺激を感じない。
② のびがいい。
③ しっとりと潤うのにベタベタせず、次第に肌が柔らかい印象に。

違いは、セタフィルローションの方がなじませた後、肌全体が潤ってふっくらと柔らかい印象を実感できた点。ヒルドイドの方は多少ベタベタ感が残りました。

使用感はセタフィルローションの方がお気に入りです。

→次のページでは、「セタフィルクリーム」の特長と使用感をご紹介!

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