クリーム 洗顔料

冬の保湿に使いたい「シアバター」配合スキンケア!使い心地を比較してみました。

  • 乾燥肌
  • 保湿・うるおい

image美容に関心が高い人なら1度は使ったことがある「シアバター」。高い保湿力と天然由来成分という点から愛用している人も多いのではないでしょうか?
最近は固形だけでなく様々なタイプのアイテムが発売され、どんどん人気も高まっています。

今回は、そんなシアバターについてピックアップ!まずは気になる特徴をお伝えします。 

 

シアバターとは

pic「シアバター」とは、ナイジェリアやガーナといったアフリカ諸国に生息する「シアの木」の種子から採れる天然植物性油脂
油脂といっても常温では固形なので、オイルではなくバターと呼ばれています。

シアの木が生息している地域では、古来から傷や火傷の治療、日焼け止めやかゆみ止めなど幅広く利用され、万能薬として重宝されていました。

 

\シアバターの主な成分/

シアバターは、人の皮脂と似た成分でとても肌なじみの良い「オレイン酸」、乾燥から肌を守る「ステアリン酸」が主な成分です。
また、その他にも以下の微量美容成分が含まれており、保湿効果だけでなく肌を保護・再生する力があるといわれています。

◆ オレイン酸
肌にとてもなじみやすく、保湿が長続きする。

◆ ステアリン酸
酸化しにくく、抗酸化作用が高い。また、乾燥から肌をしっかりと守る。

◆ トリテンペンアルコール
親水性・保湿性に優れ、肌を柔らかくする効果。

◆ アラントイン
自然治癒力を促進する効果があり、肌荒れの改善が期待できる。保湿しながら肌のダメージを治してくれるので、場当たりではない乾燥肌対策ができる。

◆ カロチノイド
皮膚や粘膜の再生を助けてくれる成分。荒れて乾燥が進んだ肌を健康な状態に戻すサポートをする。

◆ トコフェロール
天然のビタミンE(抗酸化作用)で皮膚の血液循環を良くする働きがある上、肌の老化を防ぎ、エイジングケア効果も期待できる。

 

シアバター配合アイテムを
試してみました!

上にも述べたように、シアバターには高い保湿力の他にも多くの美肌作用があります。
そんなシアバターを配合した各アイテムを試し、比べてみました。

image<ローションタイプ>
MAMA BUTTER(ママバター)
フェイスローション 200ml/1,500円(税抜)
公式オンラインショップ・専門店舗
→MAMA BUTTER公式サイト

特長

目的:ふっくらとやわらかい肌へ導くとろみ系フェイスローション(化粧水)。
配合成分:ホホバ種子オイル他、10種のオーガニック植物原料
使い方:使用前によく振ってから500円程度の量を手にとり、手のひらで顔を包み込むようにやさしく肌になじませましょう。

・シアバター8%配合
・マキアオンライン口コミ件数第一位(2013.8)
・無添加・シンプル処方

コメント
なめらかでとろみのあるローションなので、肌に優しくなじみじんわりと浸透します。

つけている時は感じませんが、なじませるうちにペタペタとし始め、油分(バター)っぽさを感じます。
このペタペタは“不快感”というよりは、“しっかりと保湿”というポジティブな感じ。その場しのぎではない、持続性のある保湿力が頼もしいですね。image

また、人工的ではないナチュラルなラベンダーの香りによる癒し効果も魅力のひとつ。固形状のシアバターは重すぎて苦手、という人に試しやすい一本です。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇
image<クリームタイプ>
MAMA BUTTER(ママバター)
フェイス&ボディクリーム 25g/1,200円(税抜)
公式オンラインショップ・専門店舗
→MAMA BUTTER公式サイト

特長

目的:顔、唇、手、爪、ボディ、髪などどこでも使える全身用保湿クリーム。
使い方:手のひらで少し温めるとすぐにやわらかくなり、肌なじみがUP。化粧水や乳液を使う場合はこちらを最後に塗布し、水分を閉じ込めましょう。

・シアバター100%
・無添加・シンプル処方(赤ちゃんの肌やセンシティブなマタニティ期など、すべての肌タイプに使用可)

コメント
こちらは固形状で、使い心地も“THE シアバター”。
ハンドケアとして使ってみましたが、手は油脂でテカテカ、表面に残った油分が触るもの触るものに付いてしまいました。

付ける量を間違えるとベタベタになってしまいますが、シアバター100%なだけあって保湿力は完璧。浸透や保水力というよりは、油分で乾燥を抑え、外的刺激から肌を守ってくれるタイプです。image一般的なハンドクリームと比べて少し重みがあるので、日中のケアというよりは、寝る前のじっくりケアや乾燥やゴワつきが進んだ箇所(ひじ・ひざ・かかとなど)のケアにオススメです。

少量でもしっかり使用感があるので、コスパもGood!無香なところと、コロンとして可愛い見た目もポイント高です。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

image<ミルクタイプ>
無印良品
シアバター ボディミルク 200ml/1,000円(税込)
公式オンラインショップ・専門店舗
→無印良品公式サイト

特長

目的:乾燥が気になる肌をしっかりと保ち、保護するボディミルク。
配合成分:シアバター、3種の柑橘エキス(オレンジ・グレープフルーツなど)

・天然香料として、柑橘系のエッセンシャルオイルを使用。
・無着色・無鉱物油・弱酸性・アルコールフリー

コメント
とてもなめらかなので、スルスルとのびます。硬いボディクリームは塗るのが面倒だったりしますが、こちらは楽チン。

ハッキリとした記載はありませんが、使用感で言うとママバターフェイスローションよりはシアバターの配合量は少なく感じました。
そのため、あまりバター感はなく、仕上がりはうっすらうるおいが残るサラサラ肌に。少し物足りない気もしますが、控えめでありながらゴワついた部分もちゃんと柔らかくなります。image

お風呂後のケアとして塗り、その翌日の夜にお風呂に入ったら少しヌルヌルしたので、ちゃんとクリームが肌に留まっていたのを実感できました。
固形のかっちりクリームよりはなめらかで優しく、ミルクやジェルよりはしっかり保湿してくれる、乾燥が気になるこの時期にちょうど良いボディミルクです。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

image<洗顔料タイプ>
シャボン玉石けん
シアバター洗顔 60g/748円(税込)
公式オンラインショップ
→シャボン玉石けん公式サイト

特長

目的:弾力ある豊かな泡で、素肌を優しく洗い上げる洗顔石けん。
配合:シアバターを原料にした石けん素地(※)のみ
※余分なものが配合されていない。

・無添加処方

コメント
泡立ちはイマイチ。完成した泡に密や弾力はあまり出ませんでした。
しかし、それは、シアバターだけを原料とし、それ以外の余分なものが入ってないからこそでしょう。

洗い心地は可もなく不可もなくですが、すすぎ後の肌はツルツル、スベスベとした肌さわりに。
しばらくするとつっぱり感は出るので保湿は必須ですが、洗浄力は比較的優しく緩やか、乾燥肌の人に良さそうです。image

使用感や仕上がりにシアバターそのものはあまり感じませんが、泡立てた手に少しうるおい膜(ヌルッとした感じ)があったので、そこがシアバター配合洗顔料の特長なのかもしれません。

付属のネットは簡単な作りなので、普段使い慣れているものがあればそちらの方がいいでしょう。

使ってみて

これ買い! No.1商品は・・
 \MAMA BUTTER(ママバター)/
フェイスローション

image

こちらをオススメする1番の理由は、「使い心地と仕上がり(保湿力)のバランスの良さ」。
これ1本で化粧水と乳液の役割を果たしてくれる!というだけあり、保湿力は高く、持続性もあります。
また、なめらかでとろみがあるので、肌を保護するようになじみ、気持ちよく使えます。

そして何よりお気に入りは香り!オーガニックラベンダーなのでフワッと優しく、リラクゼーション効果がありますね。

特に乾燥が気になり、ケアに力が入るこの時期にオススメしたい1本です。

 

まとめ

保湿力は必要だけど、人工的なベタベタが苦手・・という人も、天然植物由来油脂のシアバターでしたら始めやすいのではないでしょうか。
乾燥の悪循環をストップさせるためにも、シアバターのような強力&持続性保湿の力を借りて、冬の乾燥刺激から肌を守りましょう!

 

〈掲載商品一覧〉

imageMAMA BUTTER(ママバター)
フェイスローション 200ml/1,500円(税抜)
公式オンラインショップ・専門店舗
→MAMA BUTTER公式サイト

 

imageMAMA BUTTER(ママバター)
フェイス&ボディクリーム 25g/1,200円(税抜)
公式オンラインショップ・専門店舗
→MAMA BUTTER公式サイト

 

image無印良品
シアバター ボディミルク 200ml/1,000円(税込)
公式オンラインショップ・専門店舗
→無印良品公式サイト

imageシャボン玉石けん
シアバター洗顔 60g/748円(税込)
公式オンラインショップ
→シャボン玉石けん公式サイト