〔ブランドまとめ〕日本の自然素材をシンプルに。スキンケアブランド「SHIRO」とは?

美容家の方や、ヘアメイクアーティスト、美容女子たちの間で話題の「SHIRO(シロ)」。
日本のスキンケアブランドで、がごめ昆布、酒粕を使用したスキンケア製品や、こだわりの食品を販売しています。
SNSや雑誌でも紹介され、じわじわと人気を集めている注目ブランドでもありますね。

今回は、そんな「SHIRO」についてご紹介します。

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2015年、「LAUREL」というブランド名から「SHIRO」に変更。
その名の由来は、社長である今井浩恵さんの二人の息子さんのイニシャル「S」とご自身のお名前の「Hiro」を合わせたものだそうです。

自然の素材をシンプルに

✔自分たちが毎日使いたいものを作る。
✔自ら生産者に会い、その生産者の想いを知り、伝える。
✔日本で商品づくりをし、世の中を幸せにする。

など、強い想いのあるSHIROのプロダクト。今までなかったような、新しい製品を生み出しています。

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SHIROのスキンケアの素材

✔酒かす

北海道粟山町「小林酒造の純米酒かす」を使用。
できるだけ他の成分を入れずに、酒かすに含まれる米や麹の恵みを引き出すことを追及し、肌にうるおいを与えます。

✔かごめ昆布

北海道函館市の「かごめ昆布」。

かごめ昆布は、限られた海域の水深の深い海で生息している希少な昆布です。一般的なだし昆布よりも圧倒的なとろみの強さが特徴で、「フコイダン」や「アルギン酸」という食物繊維が持つとろみが、SHIROのスキンケア製品にも活かされています。

それぞれを使用した化粧水・クリーム・美容液・BB美容液・石鹸・ヘアケア用品などがシリーズで販売されており、その他にも、あずき、サボテン、亜麻など、化粧品の成分としてこれまで馴染みのないような成分も使用されています。

 

それぞれの肌に合わせた
スキンケアのステップ使い

#ハリ・弾力
#肌荒れ
#エイジングケア
#キメ
#保湿
#毛穴・角質ケア
#センシティブ
と、肌悩みに合わせたスキンケア選びができます。

近くにSHIROの店舗がなくても、オンラインストアの画面上で肌悩みのチェック項目を自身と照らし合わせることで、それぞれおすすめのステップ使いが閲覧でき、購入しやすくなっています。

カフェやサロンも展開

全国に展開するSHIROのショップ、そして、社長の想いが詰まっているという北海道・砂川本店では、飲食と物販を併設したカフェで、実際にスキンケアで使用している素材の料理を楽しむことができます。
食へのこだわりも、SHIROならでは。

※2016年3月には、トータルビューティーサロンが表参道にオープンしました。

イギリスにオープン!
グローバル展開も

2016年の10月には、イギリスに直営店がオープン!
今後、NYやパリにも展開を予定しているそう。さらに先の展開が楽しみなコスメブランドですね。

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