【リニューアル前】ONE BY KOSÉ（ワンバイコーセー） 薬用保湿美容液のリアル評価｜ライスパワー配合のうるおい改善美容液をレビュー

※この商品は2020年8月、「セラム ヴェール」にリニューアルしています。

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保湿ケアには、おなじみ成分にもなってきている「ライスパワーエキス」。

今回は、2017年にKOSEから誕生したライスパワーを取り入れた美容液「ワンバイコーセー」について詳しくレビューしていきたいと思います。

ワンバイコーセー 薬用保湿美容液の成分と特長

テレビCMや化粧品売場でも見かけることの多いスキンケア「ONE BY KOSÉ（ワン バイ コーセー）」は、「KOSE」から新たなグローバル化粧品ブランドとして、2017年に誕生しました。70年以上の歴史の中で“技術力×研究力”を培ってきた実力派化粧品メーカーが作り出す、唯一無二（＝ONE）のブランドとされています。

その第一弾として発売されたのが、こちらの乾燥肌をはじめとする肌悩みにアプローチする薬用保湿美容液です。

セラミドを産生！保湿有効成分
「ライスパワーNo.11」配合

美容液を日本で初めて作ったコーセーがたどりついた答えが、この「ライスパワー」成分でした。

「ライスパワー®No.11」は、“日本で唯一、肌の水分保持能力を改善できる”と認められているお米由来の保湿成分。セラミドなどのうるおい成分を「与え」、乾燥を「防ぐ」というこれまでの一般的な保湿ケアとは違い、「セラミドをはじめとする肌の細胞間脂質の生成能力を高める」ことが実証されています。

「セラミド」を自ら生み出し、肌の保水機能を改善する働きに期待できる美容液です。

保湿成分でライスパワーNo.11をサポート

「ライスパワー®No.11」の他にも、アミノ酸などの有用成分を豊富に含む「アクティライズ酵母エキス」や「緑茶エキス」などの保湿成分を配合。ライスパワーの機能をサポートします。

インナーブースト処方で有効成分を届ける

インナーブースト処方とは、「ライスパワー_®No.11」をはじめとする美容成分を、奥まで確実に届けるコーセーの独自処方。以下の3ステップで、肌にうるおいを取り込みます。

①ゆるめる

植物由来のオイル成分「オクチルドデカノール」で肌をほぐしてゆるめ、浸透力をアップします。

②引き込む

水と油、両方になじみやすい成分を微細な「乳化カプセル」として配合。美容成分を肌の角層奥までしっかりと引き込みます。

③とどめる

肌表面に張り巡らせた水のネットで、うるおいを逃しません。また、なめらかな使用感、後肌のしっとり感を高めます。

ブースターとして使う
先行美容液タイプ

洗顔直後の肌に使用する先行美容液タイプ。

スキンケアの最初に使うことで肌をやわらかくほぐし、次に使う化粧水などの肌なじみも高めます。

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美白ケアにはリニューアルした美白美容液！
「メラノショットホワイトD」を

美白ケアに特化したいときは、同ブランドの美白美容液「メラノショットホワイトD」を使いましょう。

2020年にリニューアルして進化。「シミのもとを無色化」するべく、シミを根源であるメラノサイトから断ち、さらに透明感あふれるクリアな肌へと導きます。天然由来の美白有効成分「コウジ酸」配合で、濃いシミや、目立つシミを作らせません。

こちらの美容液は、化粧水の後に使うタイプ。そのため、薬用保湿美容液との併用も可能です。

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ワンバイコーセー 保湿美容液の使い方

①洗顔後、美容液を適量（2～3回プッシュ）手のひらにとり、肌全体にやさしくなじませます。

②その後、化粧水や乳液などで肌を整えましょう。

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ONE BY KOSÉの「 薬用保湿美容液」を実際に使ってみました。
保湿力やエイジングケア効果はどうでしょうか？

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