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乾燥が気になる“ドライスキン”のことを考えて作られた、顔・からだ用の「ちふれ ボラージシリーズ」。皮フ保護成分「ボラージオイル」をはじめとし、「グリチルレチン酸ステアリル」(クリームのみ)などの肌荒れ予防成分も配合された、薬用保湿ケアのシリーズです。
使用感と質感の違う2タイプ(クリーム、乳液)が発売されています。
今回は、ボラージクリームについて成分や使用感を詳しくレビューしていきたいと思います。
ちふれ ボラージ クリームの成分と特長
「ボラージオイル」配合の薬用保湿クリーム
「ボラージ」は、ハーブ植物の一種。ローマ時代から栄養のある美味しい食材として、人々に安らぎと健康をもたらしてきたとされています。
そのボラージの種子から抽出した「ボラージオイル」は、必須脂肪酸のひとつ「γリノレン酸」を豊富に含みます。肌を柔軟にし、水分をしっかり保持し閉じ込める保湿力の高さが魅力のオイルです。
その他の肌荒れ・保湿成分
✔グリチルレチン酸ステアリル(肌荒れ防止成分)
✔ワセリン、スクワラン(油性のエモリエント成分)
✔ヒアルロン酸、チョウジエキス、シソエキス (保湿成分)
これらの頼もしい成分配合で肌荒れを防ぎ、乾燥の気になる部分を集中的にケアすることができます。
全成分一覧
【有効成分】
グリチルレチン酸ステアリル
【その他の成分】
ワセリン、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、スクワラン、ベヘニルアルコール、ジメチコン、ステアロイル乳酸Na、大豆油、BG、濃グリセリン、D-マンニット、水素添加大豆リン脂質、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、グリシン、チョウジエキス、シソエキス(1)、ボラージオイル、ペンタステアリン酸デカグリセリル、縮合リシノレイン酸デカグリセリル、メチルパラベン、プロピルパラベン、フェノキシエタノール、キサンタンガム、天然ビタミンE、リン酸アスコルビルMg、無水エタノール、クエン酸Na、d-δ-トコフェロール、BHT、トコフェロール、精製水
ちふれ ボラージ クリームの使い方
顔への使い方
化粧水や美容液の後に、真珠粒大のボラージクリームを手にとり、やさしく顔全体になじませます。
朝、メイクの前に使う際は、少なめの使用がオススメです。
からだへの使い方
特に、入浴後の使用が効果的!適量を手にとり、からだにのばしていきましょう。
今回使用した、ちふれの保湿クリーム「ボラージクリーム」。
保湿力や使用感はどうでしょうか?
テクスチャーまろやか |
香りなし 無香料 |
使用感:◎クリームのわりには重すぎない使用感。 |
保湿力:◎ベタつかず、しっかり保湿されてる感じあり。ぷるんと、十分なうるおいで満たされる。 |
効果実感:◯さらっとなめらかな肌に。 |
肌へのやさしさ:◎刺激もなく、敏感肌にも使いやすい。 |
コスパ:◎1,000円という安価で乳液・クリーム代わりになり、しっかり保湿される使用感からコスパも良さそう! |
その他特徴・全成分の分量表示あり。 |
こんな人にぴったり!・重すぎず伸びのいいクリームをお探しの人。 |
おすすめ肌質・肌悩み乾燥肌・敏感肌・混合肌・ |
おすすめ年齢層すべての年代 |
総合評価 3.9 ★★★★☆良い点
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