パーフェクトワンはどれがいい?【違い・選び方】オールインワンジェル2種類を比較

暑い季節となり、スキンケアも夏への衣替えを完了したいところ。火照ったお風呂上がりや、日差しが強い外出前には、“みずみずしいジェル”を使ったうるおいケアがおすすめです。

今回は、そんなみずみずしい保湿ジェルで人気の「パーフェクトワン 薬用ホワイトニングジェル」に注目!

うるおいに加え、夏にマストなシミ対策もこの1品で完了できる高機能アイテム。美容液ジェルの魅力を知って、ぜひ夏のスキンケア選びの参考にしていただければ幸いです。

※2021年9月に、パッケージ容器のみデザインがリニューアルされています。

 

 

パーフェクトワンは、新日本製薬のオールインワンジェル

パーフェクトワンの発売元である「新日本製薬」は、化粧品や医薬品、健康食品を取り扱う国内のメーカー。山口県岩国市に薬用植物研究所を設置し、化粧品や漢方の原料となる薬用植物の栽培研究を行っているそうです。

同社の中でも、「パーフェクトワン オールインワンジェルシリーズ」は主力製品で、20065月に販売を開始してから約12年で、累計販売実績4,500万個を突破。(2018年6月時点)

また、富士経済「化粧品マーケティング要覧2018」のモイスチャー部門およびオールインワン部門では、オールインワンスキンケア市場で2年連続国内売上No.1を獲得しているという、実力派の美容液ジェルなのです。

コラーゲンをはじめ、55種類もの保湿成分を豊富に配合。多様化する女性の生き方を応援するスキンケアとして、現在では保湿・高保湿・美白・エイジングケアなど、機能の異なる5タイプのラインナップで、広く愛されています。

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パーフェクトワン 薬用ホワイトニングジェルは、夏にぴったりのシミ予防オールインワン

薬用ホワイトニングジェル
75g/4,950円(税込)

パーフェクトワンのラインナップの中でも、夏におすすめの1品は、うるおい×美白ケアの「薬用ホワイトニングジェル」

シリーズ共通のハリ・保湿成分をはじめ、美白有効成分の「トラネキサム酸」や「アルブチン」をプラス。

しっとりなのにベタつかない、クリーミーでサラッとした使用感は、夏場の忙しい毎日の中でもシミ対策やうるおい・ハリにこだわりたい女性に、ぴったりの美容液ジェルです。

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他の美白ジェルとの違い 薬用ホワイトニングジェルの成分と特長4つ

上に述べた調査でも“オールインワンNo.1アイテム”として支持されているパーフェクトワン。

そのこだわりには、一般的なオールインワンがもっているシンプルさ&多機能以外にも、新日本製薬の先端施術がたっぷりと詰め込まれています。

 

✔無添加処方!化粧水からパックが完了できるオールインワンジェル

美容液ジェル1アイテムに、6つの機能をギュッと凝縮。化粧水・乳液・クリーム・美容液・パック・化粧下地の役割を担います。

また、高機能ながらも合成香料、合成着色料、パラベンは無添加です。

 

✔ハリとうるおいにアプローチ!美白だけでなくエイジングケアも

整肌保湿成分として、7種のコラーゲンを独自に組み合わせた「複合型リフティングコラーゲンEX」を配合。

肌の表面だけでなく角質層のすみずみまで浸透し、エイジングサインが気になってきた肌にもハリとうるおいを与えます。

 

✔高浸透技術「スムーズアプローチ処方」が美白有効成分を届ける

新日本製薬の浸透技術、紫外線によるシミの発生源まで成分を届ける「スムーズアプローチ処方」を採用。

そのままでは肌になじみにくい美白有効成分も、肌の角層奥まで引き込み届けます。

 

✔自社製造の和漢植物エキスで保湿ケアを

自社製造のWの甘草エキス(紫根エキス・甘草エキス)配合で、コラーゲンとともにうるおいをサポートします。

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パーフェクトワン 薬用ホワイトニングジェルには、シミ・肌荒れ対策のW有効成分も配合

夏に気になる「紫外線」。シミだけでなく、肌荒れの原因にもなりえます。

また、年齢を重ねるごとに肌のターンオーバーは乱れ、紫外線を浴びたメラニンを含む角質が蓄積し、結果、シミにつながってしまうのです。

薬用ホワイトニングジェルには、パーフェクトワンの他シリーズには入っていない、美白有効成分の「アルブチン」と消炎有効成分の「トラネキサム酸」を配合。

紫外線によるシミの原因や肌荒れにWの有効成分がしっかりアプローチし、うるおいのあるクリアな肌へと導きます。

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パーフェクトワン 薬用ホワイトニングジェルの効果的な使い方

パーフェクトワン 薬用ホワイトニングジェルには、その機能性やみずみずしいうるおい感だけでなく、“オールインワンスキンケア”としての特性である1品で完了のシンプルなお手入れステップも魅力のひとつ。

ですが、いくら手軽でも、“簡単に済ませました”の肌ではなく、“きちんとケアした肌”に仕上げたいものですよね。忙しい朝晩も、下記の3つのポイントを踏まえてケアすることで、クリアな肌への近道に!

必要な時間は、1回たったの1分。少しだけ意識しながら、お手入れしてみてください。

 

01. 使用量を守りましょう

薬用ホワイトニングジェルの適量は、スパチュラで多めにひとすくい&たっぷり直径2センチくらいがポイント!しっかり使用量を守ることで、シミ発生の抑制や肌のうるおい(角質水分の量)に違いがでるとのデータもあるほどです。

みずみずしいジェルのため、つい少なめで終えてしまいがちですが、「少し多いかな?」と感じるくらいたっぷりの適量をとり、贅沢にお手入れしましょう。

 

02. 朝・夜1日2回のお手入れを続けましょう

朝・夜と、毎日2回のお手入れをしっかり続けましょう。

【基本の使い方】

①洗顔後の肌へ、両頬、額、鼻の頭、あごの5ヵ所にジェルをのせます。

肌の中心から外側へ、下から上へと、肌を持ち上げるようにしてのばします。指のはらでやさしく、こすらないようになじませていきましょう。

③顔全体にジェルをのばしたら、手のひらで30秒ほど顔全体を包み込むことで、じっくりとなじみます。

03. 手のひらパックや重ね塗りで、より効果実感を

上記の基本の使い方③にもある、「手のひらで30秒ほど顔全体を包み込み、なじませる」ことが浸透感・ハリ感アップのポイントです。“手のひらパック”で、より満足度の高い仕上がりに。

また、乾燥が気になる目元や口元には、重ね塗りをしましょう。紫外線を浴びやすい時期は顔だけでなく、首や手の甲にまで広く塗ることもおすすめです♪

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パーフェクトワン2種類を比較
ホワイトニングとモイスチャージェルとの違い・選び方は?

パーフェクトワンの通常タイプの「モイスチャージェル」と、美白ケアも備わった「ホワイトニングジェル」の違いを比べてみました。

 

つけ心地は、どちらもなめらかでみずみずしい

写真の左が通常の「モイスチャージェル」、右の白いテクスチャーが「ホワイトニングジェル」です。

一見、モイスチャージェルの方がより「ジェル」っぽく、ホワイトニングジェルの方が重い「濃密なクリーム」に見えるのですが、付け心地はどちらもなめらかでみずみずしいのが特長。仕上がりの保湿感やハリにも、特に差はないように感じました。

 

薬用ホワイトニングジェルのシミ・肌荒れ対策 W有効成分が決め手!

左)ホワイトニング 右)モイスチャー

やはり、決め手はホワイトニングジェルのシミ・肌荒れ対策のためのW有効成分(トラネキサム酸・アルブチン)でしょうか。

ベースとなる「複合型リフティングコラーゲンEX」など配合の点は変わらないので、“より美白ケアに特化したいかどうか”で決めるのがいいのかなと思いました。

春夏は、美白に特化した「薬用ホワイトニングジェル」でのお手入れがおすすめです。

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パーフェクトワン 薬用ホワイトニングジェルのまとめ

紫外線によるメラニン量増加や乾燥など、あらゆる危機にさらされている夏の肌。

特に、紫外線は10月頃まで強い時期が続くため、毎日コツコツとリセットするような気持ちでお手入れしてあげることが重要です。

 

薬用ホワイトニングジェルは夏の保湿・ハリ・シミ対策におすすめ

パーフェクトワンのみずみずしいジェルなら、暑い日も時間のない朝晩もこの1品に夏のうるおい・ハリケアを任せられそう。

さらに、「薬用ホワイトニングジェル」にしか配合されていないシミ・肌荒れ対策の有効成分(アルブチン・トラネキサム酸)も頼もしいですね。

 

ミスト化粧水→オールインワンジェルの使い方もあり

ジェル一品でのお手入れに不安がある人は、シンプルなミスト化粧水+ジェルで2ステップのお手入れもおすすめ!

ぜひ、夏のスキンケアアイテムのラインナップに加えてみてはいかがでしょうか?

 

〈掲載商品一覧〉

薬用ホワイトニングジェル
75g/4,950円(税込)

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モイスチャージェル
75g/4,180円(税込)

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