クリニークの「ドラマティカリー ディファレント モイスチャライジング ローション プラス(DDML+)」
クリニーク代表的アイテムの一つと言える「黄色い乳液」。
乳液なのに“ローション”という商品名がつくのには、クリニークは、普通のローション(化粧水)を角質の拭き取り目的としているため、この乳液自体がメインの保湿となるためかもしれません。
敏感肌・乾燥肌女子であれば、百貨店のコスメカウンターや雑誌などで、この黄色い乳液が気になっているはず。
外資系ブランドなのに、敏感肌の日本人から支持されているワケについて調査したいと思います。
潤いを与えて肌のバリア機能をサポート
①3.5秒に1本売れているロングセラー
ブランド創設の1968年から販売されている乳液ですが、今も3.5秒に1本売れているロングセラー。
もちろんブランドの中でもNo.1の売れ筋商品です。
②皮脂膜に近い処方
クリニークは、ローションで潤すのではなく、ローションで余分な角質を拭き取り、その後の「乳液で保湿する」という美容法。
そのため、この乳液が大切な潤い補給のを担っているということ。
人間が本来持っている皮脂膜に近い処方を取り入れることで、カサつく肌にもしっとりと潤いの膜が作られ、外部刺激から守ってくれます。
③皮膚科医の理論をヒントに
クリニークは皮膚科医の理論をヒントに開発されたブランド。そのため、アレルギーテストや無香料にこだわりを持って作られています。
外資系で、無香料にこだわるブランドは珍しいですよね。
そして、この乳液自体ドライスキン用とされているので、敏感肌・乾燥肌女子にもトライしやすい一品でしょう。
テクス チャー |
コクのあるミルク 黄色いコクのあるミルクタイプ。 |
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香り | ほのかにあり 成分系な独特の香りあり。 |
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使用感・ 仕上がり |
コクはあるけどまろやかな乳液で、 のびもなじみも良い。 べたつかないのに内側までしっかり 保湿される感じ! なめらかで、柔らかい肌に仕上がる。 |
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こんな人にぴったり! ・ベタつかずに保湿できる乳液をお探しの人。 |
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おすすめ肌質・肌悩み 乾燥肌・敏感肌・混合肌・しわ・たるみ・ザラつき・肌のキメ |
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おすすめ年齢層 20代〜 |
1週間使ってみました!
クラリファイングローションと合わせて、1週間使い続けてみました!
途中、生理周期による肌荒れもあり、肌の調子がぐんぐんよくなった!という即効性は特に感じなかったのですが、肌荒れがおさまってから使ってみると、より調子があがり、なめらかでキメの整った肌になりました。
メイクしてからの乾燥やつっぱりが気になることなく過ごせたのは、この乳液の保護力のおかげかも♪
肌が柔らかくなったのも実感でき、口コミの評価が高いことに納得の仕上がりです。
総合評価 3.7 ★★★☆☆デパコスの中でも敏感肌の方に人気のクリニークの乳液。 実際使ってみて、べたつかないのにしっかり保護されているような仕上がりがとても好印象でした。 さらっとした仕上がりなのに、内側から保湿されている感じがします。 #気になる点 しっかりと保湿されてるのは実感できたものの、このべたつかない仕上がりは真冬の乾燥などにも耐えれるのか、その点は少し不安になりました。 また、個人的には、ボトルが中身を出しづらいのが少し難点。少し固めだからか、出すのに結構苦労するかも・・・。 そして、価格も含めて考えると、やっぱり少しお高め! 同ブランドの「クラリファイングローション」で角質ケアをして、肌がほぐれた状態に→こちらの乳液で保湿をする ぜひ使用時はライン使いをおすすめしたいアイテムでした! |
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