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「黄色い乳液」でおなじみのクリニークですが、その乳液の前に使用するのが、この「クラリファイングローション」。今回は、ドライスキン用の「2」を使ってみました。
クラリファイングローションの目的は、古い角質を取り除くこと&その後の美容液や乳液の入りを良くすること。
外資系ながら、敏感肌にも優しそうなクリニーク・・・リアルな使用感を試してみたいと思います。
クラリファイングローションの成分と特長
01.お手入れの核となる角質ケア
洗顔では落としきれない古い角質を取り除き、くすみのない透明感のある肌を引き出してくれます。
皮膚が薄い目の周りと口元は避けて使用しましょう。
02.肌を整えてくれる拭き取り化粧水
古い角質を取り除き、肌表面を整えることによって、次につける乳液の浸透力もアップ。うるおいを取り込みやすい肌の土台を作ります。
03.スキンタイプによって選べる7種類
まずは、普通のタイプとモイスチャータイプに分かれており、さらにその中でもベリードライ~オイリーまで、様々な肌質に対応するラインナップとなっています。
クリニーク クラリファイングローションの使い方
①朝夜の洗顔後、コットンにローションをたっぷり含ませます。
②顔全体をこすらず、やさしく拭き取っていきましょう。
※目のまわりと唇は避けてください。
③この後に、同ブランドの乳液が推奨されています。
テクス チャー |
さっぱり |
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香り |
あり |
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使用感・ 仕上がり |
アルコールの香りが強くひんやり冷たい使用感。 使用後はサラっとした仕上がりに。 |
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こんな人にぴったり!・ひんやり、さっぱりな拭きとりローションを探している人。 |
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おすすめ肌質・肌悩み敏感肌・乾燥肌・混合肌・脂性肌・くすみ・ザラつき・肌のキメ・毛穴・大人ニキビ |
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おすすめ年齢層20代〜 |
クラリファイングローションを1週間使ってみました!
◎肌の変化・効果実感は?
使い続けて1週間後、鏡で素肌を見たときに肌が引き締まった印象に。生理後は少し皮めくれなどもありましたが、肌荒れがおさまってから使ってみると、肌の調子があがり、化粧ノリも普段よりアップ◎
角質ケア効果があるので、肌がスッキリとするのはその証拠でしょうか。そして、肌がほぐれる感じもあり、くすみがとれて少し透明感が出たような気もします。
ただ、最近気になってる古い角質と皮脂が混ざった「角栓」には、残念ながら、効果は低そうでした。
◎コスパは?
一回の使用量や容量を考えると少し高めの金額ですが、続けて使ってみたときの全体的な仕上がりを見て、コスパが悪いとは思いません。
◎メリットは?
拭き取り化粧水は、もともと保湿力の面や拭き取る際にコットンの摩擦から、敏感肌にはあまりよくないのかな、と思っていましたが、そのイメージは見事に払拭!
みずみずしくうるおい、心地良かったです。
◎デメリットは?
アルコール感の強さに、はじめはビックリ。
「目元、口元は避けて」と書いてあるので、目元はこの化粧水でケアができないのがデメリットでしょうか。
総合評価 3.7 ★★★☆☆ふきとり化粧水のため、使用感は、ひんやり・さっぱりでした。目元を避けて使用しても、目にしみるくらいの強いアルコール感。そのため、使い慣れていない方には、この感触やアルコールの香りもちょっと苦手と感じるかもしれませんが、使っていくうちに慣れていきます。 上記のことから、敏感肌でアルコールの刺激を避けたい方には、正直おすすめできない製品です。 また、クリニークは外資系の中では珍しく、敏感肌向けに作られているようですが、無添加ではなさそう。超敏感肌にはやっぱり注意が必要かも。 角質ケアを目的とした拭き取り化粧水を探している方にはデパコスながら大容量でコスパもよく、その後の美容液や乳液の浸透もアップすること間違いなしです。 さっぱり・すっきりの使用感の一方で、意外とみずみずしくうるおう感じがお気に入り♡毛穴もキュッと引き締まりました。 その後に、同じクリニークの乳液「ドラマティカリー ディファレント モイスチャライジング ローション プラス(DDML+)」を使えば、すごくなめらかな仕上がりに。 肌全体もやわらかく、拭きとり化粧水のおかげで次の乳液の浸透が高まっている実感がありました。 クリニークの考えとしては、この後に使う「乳液がメインの保湿」というスキンケアステップなので、乳液と合わせた時の最終的な仕上がりの満足度がとても高めですよ。 |
〈掲載商品一覧〉
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クリニーク その他のスキンケア
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