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誰もが憧れのスキンケアブランド「SK-Ⅱ」。お試しを使ったことはあっても、なかなか現品を継続している方少ないのではないでしょうか。
今回は、SK-Ⅱの中でもロングセラーアイテムの「クリアローション」をピックアップ。こちらは、化粧水の前に使用し、古い角質を取り除いてくれる拭き取りタイプの”プレ化粧水”です。
成分から使用感まで詳しくレビューしていきたいと思います。
SK-Ⅱ フェイシャルトリートメント クリアローションの成分と特長
古い角質をケアし、ツヤを与え、キメを整える効果の拭き取り化粧水
敏感肌や乾燥肌の場合、新陳代謝の低下から肌表面に古い角質が残ってしまい、結果、肌のごわつきが気になる人が多いですごわつきがあると、せっかく効果的な化粧水を使っても、しっかり浸透していきません。
こちらのクリアローションには、角質ケア成分の「リンゴ酸」、「クエン酸」、「乳酸」3つの成分が配合されていて、古い角質を取り除いてくれます。その後の保湿スキンケアの浸透率がアップする、という良い循環が生まれます。
SK-Ⅱの独自成分「ピテラ」配合
「SK-Ⅱピテラ」という名前を聞いたことがある方も多いと思いますが、一言で表すと、”酵母が作り出すうるおい成分”です。
酒屋さんで働く女性の手の美しさをヒントに生み出されたという、この酵母の技術。国の特許も取得済みの日本では唯一無二の成分であり、SK-Ⅱの原点とも言えるでしょう。
ベストコスメも多数受賞
SK-Ⅱの製品の多くがベストコスメを受賞していることは、説明するまでもないでしょう。幅広い年代に愛されているコスメですが、高価なのも事実。
まずは、手が届きやすいこのクリアローションから入門するという女子も多い逸品です。
SK-Ⅱ フェイシャルトリートメント クリアローションの使い方
朝と夜、1日2回使用します。
①洗顔後、コットンに500円玉大のクリアローションを含ませ、小鼻の周りやTゾーンから拭き取ります。
②顔の内側から外側、下から上へ顔全体を拭き取りましょう。
③最後に、首すじやデコルテをやさしくなでるように拭き取ります。
今回使用した、SK-Ⅱの化粧水「フェイシャルトリートメント クリアローション」。
保湿力やキメへの効果はどうでしょうか?
テクスチャーなめらか |
香りなし |
使用感:◯コットンで拭き取るタイプ。みずみずしいので肌の上をスムーズに滑る。刺激や香りは気にならない。 |
保湿力:△もともと保湿ケアメインの化粧水ではないため、保湿効果はほぼ感じない。 |
効果実感:◯拭き取った瞬間から、スーっと肌のザラつきがケアされる感覚。サラッとした仕上がりに。 |
肌へのやさしさ:△特にピリピリなど感じないが、コットンで拭き取る使用法の面では、肌がゆらいだ状態&敏感肌向けのアイテムではないと感じる。 |
コスパ:◯1回あたり約64円 後に付ける化粧水や乳液の浸透がスムーズになったことを実感できた。 |
その他特徴・無着色、無香料。 |
こんな人にぴったり!・肌がゴワつき、化粧水などの浸透がイマイチと感じる女子 |
おすすめ肌質・肌悩み乾燥肌・混合肌・脂性肌・くすみ・しわ・たるみ・ザラつき・肌のキメ・毛穴 |
おすすめ年齢層20代後半・30代・40代 |
総合評価 3.0 ★★★☆☆拭き取り化粧水と聞くと“清涼感”や“ピリピリ感”をイメージしますが、こちらはそういった強い刺激は感じず、無理なく使えます。 ただし、拭き取りタイプのためコットンを使用するのがマストなこと、肌の保護機能は高くないことから、やはり敏感肌や肌がゆらぎぎみの時期の使用はあまりおすすめできません。 また、コットンを滑らせた瞬間から皮脂が除去されるような、うるおいのないまっさらな肌になっていくのが分かります。その後の保湿ケアはしっかりとおこないましょう。 いつものスキンケアの前にクリアローションを付け足すと、後に使うスキンケアの浸透感アップを実感しました。 手持ちの化粧水はとろみタイプだったので、グングン浸透!とまではいきませんが、いつもはうるおいが肌表面に残るのに対し、今回は肌が化粧水を飲み干したかのように角層までしっかり浸透感がありました。 その後の乳液もいつもより肌にフィットし、仕上がりはやわらかい肌印象に。 今あるスキンケアをより効果的にさせたい、でも一式買いかえるのはちょっと・・・という人は、こちらのクリアローションをプラスしてみてはいかがでしょうか。SK-II入門者にもおすすめのアイテムです。 |
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