「アロベビー」スキンケアの成分や使い方まとめ【大切な赤ちゃんの肌に使いたい！口コミでも人気のミルクや日焼け止め】

赤ちゃんをもつママたちに人気のスキンケアブランド「ALOBABY（アロベビー）」。“オーガニックで肌に優しい”という点で注目されているほか、「ブランドについてもっと深く知りたい！」という声も多いブランドです。

今回は「アロベビー」全体の特長や、人気の定番3アイテムについて詳しく解説します。お子さんに優しいスキンケアをお探しの方から、赤ちゃんにも使えるほど優しいスキンケアでご自身の肌を労りたい方まで、ぜひチェックしてみてください。

もくじ

アロベビーは赤ちゃんとママのためのオーガニックスキンケアブランド！

「ALOBABY（アロベビー）」は、赤ちゃんと敏感肌のママのための国産オーガニックスキンケアブランドです。

全製品99%以上天然由来成分の使用にこだわり、「エコサート」と呼ばれる厳しいオーガニックの基準もクリア。他にも、石油系界面活性剤を使用しないことや、無着色・石油系香料不使用などが掲げられています。
赤ちゃんにぴったりの低刺激＆“肌への優しさ”を重視されていることが伺えますね。

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アロベビーの人気スキンケアアイテム3選

アロベビーの製品はスキンケアを始め、ボディケア、ベビーソープ、歯磨き、葉酸サプリまでさまざま。
今回は、その中でも特に人気の高い3アイテムをご紹介します。

01 赤ちゃんの保湿ケアに使える
「アロベビーミルクローション」

ミルクローション
150ml/2,640円(税込)
定期便初回価格：1,980円(税込)

皮膚が薄く不安定な赤ちゃんの肌を「乾燥」から守り、うるうるモチモチに整えるリッチな使用感の乳液「ミルクローション」。高保湿成分で赤ちゃんの肌をうるおいで満たし、水分を閉じ込め、乾燥予防と保湿ケアをしてくれます。

また、肌がうるおうことでバリア機能が高まり、乳児湿疹など肌トラブルの予防・緩和が期待できます。

アロベビーには他にも保湿アイテムがありますが、こちらの「ミルクローション」は、顔やからだの乾燥予防としての使用がおすすめ。

油分が多い「クリーム」は、おむつかぶれなどおしり周りの肌トラブルケアに適しており、「ベビーバーム」は、外出時の持ち歩きに便利なアイテムでしょう。

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成分

母乳にも含まれている“皮脂に近い成分”と称される「オリーブ果実油」をはじめ、うるおい成分の「シア脂」、乾燥予防や細胞を活性化させるビタミン類を豊富に含む「ホホバ種子油」などが配合されています。

何歳から使えるの？

新生児の顔・からだと、全身に使えます。
赤ちゃんだけでなく、肌が敏感になりがちなプレママのボディケアにもおすすめです。

使用期限は？

開封後1年以内・未開封で約2年を目安に、なるべく早く使い切りましょう。

使い方

・腕や足：5円硬貨大
・お腹や背中：500円硬貨大

腕や足に塗る時は、付け根から指先に向かって「上から下へ」と塗るのがポイントです。

一日何回使う？
いつのタイミングで塗る？

赤ちゃんの肌を触ってみて、乾燥を感じる時につけてあげてください。特に、入浴後や朝がおすすめのタイミングです。

入浴後は水分蒸発が起こり、肌の水分量が一気に低下するので保湿ケアが必要。肌が清潔で毛穴も開いているときなので、スキンケアの成分が浸透しやすいとも言われています。

また、眠っている間に肌が乾燥が進んでいる朝のタイミングも、保湿ケアでうるおいを与えてあげましょう。

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02 日焼け止め+虫除け
アロベビー UV＆アウトドアミスト

UV&アウトドアミスト
80ml/2,640円(税込)

UVケアと虫除け効果をもつ1本2役のミスト状スプレー。

・SPF15・ PA++のUVカット効果
・白浮きしない
・お湯で簡単に落とせる
・持ち運びが簡単
・付け直しもラク
と、ベビーとママにとってのメリットがたくさん♪

また、レモングラスやローズマリーなど天然アロマの香りで、一般的な虫除けスプレーにありがちな特有の香りがない点も嬉しいポイントですね。

なお、同ブランドアイテムの「UVクリーム」と日焼け止め効果は変わりませんが、UVクリームには虫除けの機能が付いていません。

そのため、アウトドアやお散歩向けのUVケア、手軽なUVケアを優先したい場合は、こちらの「UV＆アウトドアミスト」がおすすめ。日焼け止め効果だけで十分な場合は、使用感や赤ちゃんが嫌がらない方を基準に選ぶとよいでしょう。

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※「アロベビー UV&アウトドアミスト」は2024年リニューアルしました。

成分

【日焼け止めとして】

SPF15・ PA++。日常生活であれば、5時間ほど効果が持続するUVカットの数値です。
また、「合成紫外線吸収剤」は不使用で、肌負担が少ない「酸化チタン」や「含水シリカ」など、紫外線散乱剤タイプの成分が使用されています。

【虫除けとして】

高濃度・長時間使用は避けた方が良いと言われる、虫除け剤の一般的な成分「ディート」を使わず、「レモングラス」などの天然アロマをブレンドし、“虫が嫌う香り”に。
他にも、肌荒れ防止・抗菌作用などもある「ローズマリー」などが配合されており、天然アロマのシンプルな処方が魅力と言えます。