セタフィルクリームの特長
モイスチャライジングクリーム
・顔にもボディにも使える。
・低刺激性、無香性
\全成分/
水、グリセリン、ワセリン、ジカプリリルエーテル、ステアリン酸グリセリル、ジメチコン、アーモンド油、セタノール、ステアリン酸PEG-30、ジメチコノール、酢酸トコフェロール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、フェノキシエタノール、ベンジルアルコール、(アクリル酸グリセリル/アクリル酸)コポリマー、PG、EDTA-2Na、水酸化Na、メチルパラベン、プロピルパラベン
セタフィルクリームを使ってみました(顔)
しっかりとしたクリームなので、化粧水を付けてない肌に直接塗るのは抵抗があります。
しかし、塗ったその時から肌にスッと浸透。香りもなくのびが良いので肌への負担も少なそうです。
「ボディケアにも」と言われると、どうしても“繊細さがない”、“こってり”とイメージしがちですが、これはベタベタ感は残らず肌が柔らかくなるので、リッチな顔専用クリームと言ってもいいほど納得の仕上がりです!
セタフィルクリームを使ってみました(手)
ベタベタせず、手にうるおいのラップがされたように保湿感が密着されます。少量でも手全体にスッと伸びる上に、しっかりうるおって自然なツヤが出ますね。
塗った後、いろいろ触ってもベタベタ感がうつらないので、ハンドクリームとして使うことをオススメします!
セタフィルクリームとニベアと比べてみました
テクスチャーや用途が似ているという点から、「ニベアクリーム」とセタフィルクリームを比較してみました。
この2つは肌にのせた感触や仕上がりなど、色々と違いがありました。
ニベアは塗ると白くのびてしまうので、何度かこするようになじませなければいけませんが、セタフィルはスッとのびて浸透も早いです。また、ニベアと違って香りもありません。
仕上がりは、ベタベタ感が残るニベアに対し、セタフィルはスッキリ潤いだけが残り、肌やわらかくなるのを実感できました。
私は使用感・仕上がり共にセタフィルクリームが好みでしたが、「普段ニベアを使っている」「ニベアの保湿感がちょうど良い」という人には、セタフィルクリームは物足りないかもしれません。
セタフィルの使用上の注意点
低刺激なので誰でも使えそうなイメージのセタフィルですが、ナッツ類にアレルギーをお持ちの方は使用を控えるよう注意書きがしてあります。
これは、成分でも記載したように、アーモンド油、マカダミアナッツ油が成分に含まれているから。
そのため、ナッツアレルギーの方は使用を控えるか、使用前に医師に相談しましょう。
セタフィルのまとめ
このシンプルでオシャレな見た目から、外国製の使い心地(特徴的な香り、強力な保湿力)をイメージしていました。
そのため、使ってみてビックリ!とても繊細で肌もスッと受け入れます。
赤ちゃん用の保湿剤として処方される「ヒルドイドクリーム」よりも肌にもよくなじみ、柔らかく仕上がるなんて驚きです。皮膚科医推奨スキンケアというのも納得。
なかなか悩み肌に合うクリームが見つけられないという人は、1度セタフィルを試してみてはいかがでしょう。
取り扱い店舗も増えていき、どんどん広まっているので、これからも注目のスキンケアです!
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