「こすらずするん」や「くすみま洗顔」などのフレーズでおなじみ!ファンケルのクレンジングと洗顔料。
無添加処方にこだわっていることからも、敏感肌の愛用者さん、多いのではないでしょうか?
今回は、ファンケルの中でも特に人気のある「マイルドクレンジングオイル」と「洗顔パウダー」を一緒に使ってみた感想をレポートします。
ファンケルの人気クレンジング
「マイルドクレンジングオイル」
マイルドクレンジングオイル
120mL/1,870円(税込)
30年以上、無添加にこだわり研究し続けているファンケルは、さまざまな肌悩みの根本は「肌ストレス」であることを発見。
その肌ストレスの原因のひとつとされているのが“肌にかかる摩擦”です。
皆さんはメイクを落とす時、肌をゴシゴシとこすってしまっていませんか?それが肌ストレスとなり、肌本来のバリア機能を保つ成分が流出。
肌の水分が奪われやすく、乾燥や小ジワの原因となってしまうのです。
そこでファンケルは、「こする」原因に着目し、これらを解消するべく理想のクレンジングを作ったのです。
「するんとオフオイル」でメイクオフ
水のような軽いテクスチャーで、どんなメイクにも素早くなじむ「マイルドクレンジングオイル」。そののびの良さとクッション性により、乾燥や小ジワの原因となる“摩擦ストレスゼロ”に限りなく近づけたそう
また、水なじみも良いので、スピーディに洗い流すことができ、ヌルつきを残しません。
「うるおいバリア成分」で洗い上がりもしっとり
こすらないクレンジングが、肌本来のバリア機能「うるおいバリア成分(PCA)」きちんと残し、洗いあがりもうるおった肌を保ちます。
「角栓クリアオイル」で毛穴の黒ずみ・ザラつきもきれいに
従来のオイルから、角栓除去成分を3倍に増量。軽くなじませるだけで角栓がスッキリし、黒ずみやザラつきのないキレイな素肌に導きます。
ファンケルのクレンジングオイルを使ってみました
水のような軽さとほんのりとろみ感で、肌なじみはバッチリ。まさに、「こすらずするん」でした。
メイク以外の毛穴汚れも溶かしてくれるので、洗い上がりはつるんとした肌になり、特に小鼻がきれいになったように感じます。
また、水にもよくなじむので、何度もバシャバシャしなくても、数回のすすぎで素早く落とせます。
ただし、洗顔後に特別なうるおいは感じられませんでした。それよりは、「軽い力でメイクも汚れもしっかり落とせる」という洗浄力の高さへの感動が高いでしょう。
肌への負担が少なくすむので、小ジワや乾燥予防になることも納得ですね。
人気洗顔料の
ファンケル「洗顔パウダー」
洗顔パウダー
50g/1,320円(税込)
抜群のプレスキンケア効果
「乾燥した肌はうるおいが不足している分、浸透しやすい」と思いがちですが、実はその反対!
角質層内にきちんと“うるおいキャッチャー”が存在している状態にすることで、たっぷり水分を抱えることができ、うるおい保持力もUPするのです。
洗顔後にうるおいを残し、スキンケアの浸透力の良くする力を「プレスキンケア効果」と言います。
濃密もっちり泡
肌に負担を掛けず、しっかり洗浄するために、洗顔泡はもっちりと濃密でなければいけません。
新製法の“はや溶けパウダー”は、サッと溶けて水と空気を効率よく含ませることができるため、理想の泡が完成します。
2つの浄化成分
角栓浄化成分が汚れを浮かせ、密着除去。皮脂浄化成分が肌表面の余分な脂質を取り除きます。
ファンケルの洗顔パウダーを使ってみました
泡が軽いので、肌当たりよく、気持よく洗顔できます。洗い上がりは、すっきり&もっちり肌に。
そして、時間が経つごとに肌はサラサラになり、次第につっぱりを感じますので、洗顔後はしっかり保湿しましょう。
こちらもクレンジング同様、うるおい実感よりも洗浄実感の方が高かったです。
番外編:洗顔パウダーには、「クッション」と「ネット」どっちがお好み?
ファンケルの「泡立てクッション」と、一般的な泡立てアイテムとして定番の「泡立てネット」。
その2つを使い比べてみました。
◆使い方
1.濡らした泡立てクッションに、スプーン1杯の洗顔パウダーをのせる。
2.クッションを転がして泡立て、途中手を握ったり開いたりしながらさらに泡立てる。
3.クッションについてる泡を絞りとる。(クッションで直接洗顔はしないこと。)
・ 泡立てネットも同じ要領で泡立てましょう。
できあがる泡の量が多いのは「ネット」
クッションは片手で使えますが、丸いボール部分の泡をしぼるのが難しく、泡が取りきれませんでした。
泡のきめ細かさはどちらも一緒
水ではなかなか細かい泡が出来ないので、ぬるま湯を少しずつ足しながら泡立てましょう。
水切れの良さは「ネット」
ボール部分に水が溜まりやすいので、水切れの良いネットの方が衛生的だと感じました。
ファンケルの洗顔パウダーと相性が良いのは「クッション」
ネットは網目が荒く、パウダーを通してしまうことも・・。パウダーを逃さずキャッチしてくれるクッションの方が洗顔パウダーと相性よし!と言えます。
今回は、ライターKによる意見ですが、クッション推しの編集長からはこんな意見も!
・クッションは、手で揉むだけだからラク。
・ネットより手に当たる感覚がやわらかく使いやすい。
・できあがった泡は、クッションの方がキメ細やか。
使う人によって感じ方もさまざま!
色んなアイテムを試してみて、自分に合う泡立て方法を見つけてみましょう。
ファンケル クレンジング&洗顔料のまとめ
クレンジングや洗顔料で「無添加」と聞くと、「洗浄不足」が心配になりがちですが、今回使ったファンケルのマイクレと洗顔パウダーは、どちらも納得の洗浄力!
特に、クレンジングオイルのスルッと落ちる感覚には驚きました。
化粧水や乳液選びに力を入れる人が多いと思いますが、まずはメイクや汚れをしっかりと落とし、その後に付けるものの浸透を良くする基本の肌づくりも重要です。
ファンケルのクレンジングと洗顔は、優しさと洗浄力を両立しているのでとってもオススメ!一度試してみてはいかがでしょうか。
ファンケルのクレンジングオイル|500円のトライアルサイズが発売中
マイルドクレンジングオイルがたっぷり1ヶ月(30回分)試せる「トライアルボトル60mL(500円)」がファンケルの通販限定で発売中。初回限定の特別価格です。
まずは、手軽なお試しボトルからはじめてみましょう。
〈トライアル内容〉
・マイルドクレンジングオイル 60mL
〈掲載商品一覧〉
120mL/1,870円(税込)
50g/1,320円(税込)
ファンケル その他のスキンケア
#うるおいケアのモイストリファイン
#エイジングケアのエンリッチプラス
#美白×くすみケアのブライトニング
#大人ニキビにはアクネケア
#乾燥敏感肌ケアの無添加FDR
ファンケル その他のアイテム
#クレンジングオイルのマイクレ
#酵素洗顔のディープクリア洗顔パウダー
▶酵素洗顔のsuisaiとファンケルを比較!
違いや選び方を使い比べてみました
#洗顔パウダー
#エイジングケア洗顔料
#アイクリーム