アルガンオイルをお風呂で使ってみました!乾燥肌対策に人気のオイル、入浴中の使い方などは?

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人気のアルガンオイル。
特にメルヴィータのものはプッシュ式というところも使いやすく気に入っていて、手元に置いてあります。

ですが、やはり真冬もすぎると、オイルのベッタリな仕上がりは少し気になるもの・・・(そんなに驚くほどベッタリではないのですが)

なんとかうまく活用できる方法はないかと思い、今回お風呂で使ってみたところ、見事にしっとりやわらか肌が完成!!
今回は、私がお風呂で使ってみた方法を簡単にご紹介しますね。

 

アルガンオイルお風呂での使い方①バスタブに入浴剤として

これは前々から試してみたかった方法。
入浴剤やバスソルトなど普段から好きなのですが、人工的なものはちょっと抵抗があったり、あまり強めのソルトは肌に刺激になりそうで・・・
でも、『何か入れたい!!(癒やされたい!!)』という願望は常にあり。

アルガンオイルを何プッシュかいれてみました。
始めは、バスタブにただオイルが浮いてるだけなのでは・・・?と無意味にも思えるビジュアルだったのですが、だんだん全身しっとりに!
お湯に浸かっている時点で、かなりのしっとりを実感しました。
そのせいもあり、自然とすべすべの肌を触っているとマッサージにもなるので、一石二鳥!とてもリラックスできます。

ちなみにどれくらいしっとりかと言うと、お風呂あがりにボディクリームいらないくらい。全身にくまなくボディクリームを塗るのって、なかなかの手間なので非常に嬉しい。
そして翌日も肌がやわらかくてしっとり・・・ これはすごい!定期的に続けたいと思います。

 

アルガンオイルお風呂での使い方②クレンジング後の肌に、オイルを直塗り+シリコンマスク

①のバスタブに浸かっている時間で、(クレンジング後の)肌にアルガンオイルを何滴か直塗りし、その上にダイソーのシリコンマスクを装着。
数分後、じわじわと顔全体も温まってくるのを感じます。

アルガンオイルは、他のオイルに比べてある程度濃厚なので液垂れもしませんし、肌にちゃんと密着してくれることから、この使い方もしやすいのかと思います。

10〜15分後、シリコンマスクを外して洗顔しました。
実感した効果としては、毛穴が開いたところにオイルが浸透したのか、すべすべとしたうるおい肌&透明感がUP!
スキンケア(化粧水や乳液)の時にオイルを混ぜると少しオイルっぽさが残りますが、これならオイルっぽさは残らず、保湿感だけいいとこ取りできた気分・・!

時間に余裕がない日は、洗顔の泡に一滴混ぜるだけでも、ある程度この効果はあるかもしれません。
(後日このパターンも試してみましたが、泡がもっちりときめ細かくなり、気持ち良いですよ。) 

 

アルガンオイルお風呂での使い方③シャンプーにオイルを混ぜて

まず、シャンプー前にバスタブでヘッドマッサージを試してみました。

結果から言うと、このヘッドマッサージはあまり好きにはなれず。とにかくアルガンオイルを何プッシュも使用しなければいけないので、もったいない気もしますし、リラックス効果としても実感ナシ。

そこでシャンプーに混ぜて使ってみると、なんだかいつもより泡立ちが良い&なめらかな泡に変化・・・!
また、その泡で軽くヘッドマッサージをするのが気持ちいい!完全なる癒やしです。

髪のオイル=乾かす前のトリートメントとして、という使い方しか知らなかったので、こんな使い方もアリだと思いました。
何よりも、前々からやってみたかったセルフ”頭皮ケア”ができている気がして、大満足です!

 

アルガンオイルのお風呂での使い方まとめ

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今回実践してみたものは、あくまで筆者が勝手に試した方法。
まだ本来の効能や、それぞれの方法に使うアルガンオイルの適量などはきちんと理解していません。

ただし、アルガンオイルの使い方に困っていた私にとって、革命的な発見でしたのでひとまず共有です。

✔オイルのベタベタ感が残らない。
✔”混ぜるだけ”という簡単ケアでうるおいや美容効果を得られる。
✔お風呂の時間を使ってリラックスケア

オイルは『塗って、保湿するだけ』の単純なものではないと、再認識!
こんな風に新しい使い方を自分で探っていくのも、毎日のお手入れの楽しみにしていけたらいいですね!

他にも良いオイル活用法を発見したら、またご紹介します。

 

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メルヴィータ ビオオイル アルガンオイル
50mL/3,960円(税込)
メルヴィータジャポン株式会社/オンラインショップ・専門店舗

トライアルセット:2,200円(税込)

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