※こちらの製品はリニューアルしています。
1982年、最先端の肌サイエンスと日本の美意識、そしてフランスのモダンエレガンスが溶け合って誕生した資生堂のスキンケアブランド「クレ・ド・ポーボーテ」。
クレ・ド・ポーボーテの化粧水は、濃密なうるおいで肌荒れや乾燥を防ぐ「ローションイドロA」と、スッキリとしたみずみずしさで肌の汚れをクリアに磨き上げる「ローションイドロC」の2種類。
今回は、モイストタイプの「ローションイドロA」を使ってみました。その成分や使用感をレビューしていきます。
クレ・ド・ポー ボーテの化粧水
ローションイドロAの成分と特長
ローションイドロA
170mL/16,500円(税込)
✔ブレインスキン理論で、肌本来の輝きを引き出す
独自の理論により、肌の外的ストレスを鎮めるシステムを良好に保ち、肌本来の輝きを引き出します。
【ブレインスキン理論とは】 クレ・ド・ポー ボーテの研究所が辿り着いた「肌にはさまざまな情報を処理するちから(知性)がある」という事実。 |
✔新成分『イルミネイティングコンプレックスEX』と、美白や肌荒れ有効成分を配合
世界最高峰の繭の絹からとられた美容成分「プラチナムゴールデンシルク」と日本産真珠由来の成分。これらを組み合わせた『イルミネイティングコンプレックスEX』を配合。
極上のテクスチャーが溶け込むようになじみ、触れても見た目にも感じられるやわらかなうるおい肌へと導きます。
また、メラニンの生成を抑える「トラネキサム酸」や、ニキビ・赤みを抑える「グリチルリチン酸ジカリウム」などの有効成分も配合。
肌トラブルを防ぎ、美しいツヤのある肌へと整えます。
ローションイドロAの使い方
朝晩洗顔後に、適量(3プッシュ)をコットンにとり、顔の丸みにフィットさせながら丁寧になじませます。
テクス チャー |
少しとろみのあるテクスチャー。 | |
香り | あり ほんのりベビーパウダーのような香り。 | |
使用感 | ◎ | 肌のびの良いみずみずしさ。 香りは控えめで、刺激もなし。 |
保湿力 | ◎ | しっかりなじませると吸い付くような肌に。 保湿力は高め。 |
美肌 効果 |
◯ | ふっくらとした肌に仕上がるものの、 肌荒れや毛穴に対しての効果は感じられず。 |
肌への 優しさ |
◯ | 敏感肌向けのアイテムではないため、 様子を見ながら使用した方が良さそう。 |
コスパ | △ | 高価格スキンケアだが、 「これでなければ!」という特別な美肌効果は感じられず。 |
その他 特徴 |
・使いやすいプッシュタイプ ・アレルギーテスト済 |
こんな人にぴったり!・化粧水からしっかり保湿ケアを意識したい人。 |
おすすめ肌質・肌悩み乾燥肌・敏感肌・混合肌・脂性肌・シミそばかす・くすみ・しわ・たるみ・ザラつき・肌のキメ・毛穴・大人ニキビ |
おすすめ年齢層20代後半・30代・40代・50代〜 |
総合評価 3.4 ★★★☆☆良かった点・高保湿な仕上がり。 惜しい点・1回の使用量が多めで、コスパは高くない。 こちらの化粧水の適量は、「コットン+3プッシュ」とありますが、そのものの保湿力が高いため、手のひらで1プッシュでも充分にうるおいました。 塗布直後は、キメが整いふっくらとした仕上がりに。1日の疲れがほぐれ、肌が生き返るような感覚です。とはいえ、短期間の使用では、くすみや肌荒れケアなどには、大きな変化を感じられませんでした。 普段使いにはちょっとリッチな化粧水。 使用感や保湿力は満足なので、あとはしっかり継続使用をして、肌のハリ感や透明感などしっかり手を掛けたような効果実感ができればなおいいなと思いました。 |
〈掲載商品一覧〉
クレ・ド・ポーボーテ
ローションイドロA
170mL/16,500円(税込)
※こちらの製品はリニューアルしています。
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