イプサでも一番メジャーなスキンケアが、こちらの「ME」ではないでしょうか?
今回は、MEの魅力から使用感まで詳しくレビューしていたいと思います。
肌の美的生命力を引き出す化粧液
メタボライザー「ME」
イプサの「ME(エム・イー)」は、“足りないものを与える”ことを目的とした一般的な化粧水や乳液とは全く異なるアイテムで、肌が本来持ち合わせる、自ら美しくなろうとする力を引き出す「化粧液」だそう。
※化粧液=化粧水と乳液、それぞれの機能を1本に凝縮したもの。
それぞれの「素肌型」を測定
ひとりひとり違った肌の個性のことを、イプサでは「素肌型」と呼びます。
「先天的肌質」 生まれ持った肌質
「後天的肌状態」 蓄積された肌ダメージ |
これらの要素が合わさることでそれぞれの肌状態は異なるため、「今の肌にどんなスキンケアを選ぶか」ということがとても大切なのです。
MEのモイストヒーリングテクノロジー
イプサの独自技術「モイストヒーリングテクノロジー」で、ひとりひとり違う肌に合ったうるおいによって肌を保湿します。
身体を健やかに保つ新陳代謝
「新陳代謝」は、身体が美しく健やかに保つために元々備わっているシステム。つまり、「細胞の生まれ変わり(ターンオーバー)」のことを指します。
正常な肌細胞の生まれ変わりは、約28日。それが遅すぎても早すぎても肌トラブルへとつながります。その生まれ変わりのリズムを一定に保つことが、健やかな肌の鍵に。
MEは「新陳代謝」に着目し、肌をうるおいで満たすことで、肌本来の生まれ変わろうとする力をサポートします。
イプサは創業から30年、1,000万人以上の肌測定データを集めて分析した結果、17種の「素肌型」を導き出しているそう。
全国のイプサショップで、独自の肌測定器「イプサライザー」での肌測定も可能。自分に合った最適の1本を見つけましょう。
明るく澄んだ肌へ
ME エクストラ4の特徴
MEの中で、ふっくらとキメが整い、透明感のある肌を目指す「エクストラ」。
そのエクストラの中でも、「エクストラ4」は、カサつきが気になる乾燥肌向けのME(化粧液)です。
独自保湿成分「アルゲルミナEX」
角層をたっぷりのうるおいで満たす保湿成分「アルゲルミナEX」。
ふっくらとキメを整え、明るく澄んだ透明肌へと導きます。
Wの有効成分でシミ・そばかすを防ぐ
メラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを防ぐ美白有効成分「m-トラネキサム酸」、ビタミンE誘導体で、血行促進による肌荒れ防止や、抗酸化作用をもつ有効成分「酢酸DL-α-トコフェロール」を配合。
ME エクストラ4の使い方
朝晩の洗顔後、ディスペンサー3プッシュ分をコットンにとります。
顔全体にていねいになじませ、最後に手のひらで包み込むように浸透させましょう。
#化粧液 ME
それでは、実際にイプサの化粧液「ME エクストラ4」を使用してみました。
保湿力や美白ケア効果はどうでしょうか?
テクスチャーとろみ |
香りなし 無香料 |
使用感:◎適量3プッシュは手のひらでつける際は多く感じるが、コットン使用ではちょうど良い量で、とろとろと気持ちよく馴染ませられる。 |
保湿力:◎ミルクのような質感で、みずみずしさというより、乳液後のようにしっとり。 |
美肌力:◯もちもちなめらか肌に。 |
肌へのやさしさ:◎特に刺激や強さもなく、使いやすい。 |
コスパ:◎化粧液として【化粧水+乳液】のうるおい効果があり、同時に美白ケアもできると思うと、仕上がりの完成度の高さから考えても、コスパは◎。 |
その他特徴・レフィルあり |
薬用化粧水「ザ・タイムRアクア」
と一緒に使ってみました!
MEエクストラ4の前に、IPSAの人気薬用化粧水「ザ・タイムR アクア」を併せてみました。
一度この組み合わせで使ってしまうと、ME だけでは物足りなくなってしまうほど、仕上がりの満足度が高まりました。
まず、やはりME だけで使ったときには感じられなかったみずみずしいうるおいが、タイムR アクアには詰まっています。
仕上がりも、MEの時だけと比較すると、よりプルンプルンに!
タイムR アクアでなくても、別ブランドのみずみずしいうるおい化粧水など先につけても◎
その分、ME を少量にして調整すると良いと思います。
\こんな女子に使ってほしい!/・化粧水+乳液のケアを一気に済ませたい女子。 |
\おすすめ肌質・肌悩み/乾燥肌・敏感肌・ |
\おすすめ年代/
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総合評価 4.0 ★★★★☆良い点
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