ひとりひとり違う肌の個性を大切にするスキンケアブランド「IPSA(イプサ)」では、コスメカウンターに出向くと、肌測定器「イプサライザー」で肌状態をチェックしてから、オリジナルの美容法レシピを作成してもらえます。
この行程で、それぞれの肌に合ったスキンケアスタイルを提案し、肌本来の力を引き出すサポートをしているそう。
そんなイプサから2017年に登場したアイテム「バリアセラム」は、みずみずしいうるおいで肌を保護する美容液です。
「きちんと保湿ケアしているのに、乾燥してしまう・・・」そんな肌悩みにもアプローチしてくれそうな、期待の一品。こちらの美容液の成分や使用感を詳しくレビューしたいと思います。
イプサ バリアセラムの成分と特長
バリアセラム
50g/5,500円(税込)
スキンケアの最後に使うクリームのような美容液
いつものスキンケアの最後にプラスするだけの高密着美容液。
「バリアセラム」には、肌を長時間守る処方が施されています。
スキンケア効果をキープする「高密着バリア技術」
「高密着バリア技術」により、角層細胞ひとつひとつと一体化するかのように肌に密着するバリアセラム。
また、“3つの働き”により、スキンケア効果を長時間キープします。
①密封肌の上をまとって密封する“ラップ効果”により、肌のうるおいを逃しません。
②整える肌の調子を整えて、スキンケア効果をより発揮しやすくします。
③ブロック乾燥などの外部刺激から、肌を守ります。 |
天然保湿成分(NMF)を逃がさないうるおい効果
日々の洗顔などで肌が水に触れると、肌の「天然保湿成分(NMF)」まで一緒に流れ出てしまっているそう。
お手入れの最後にバリアセラムをつけることで、その肌本来のうるおい、そして、バリアセラムの前に使う他のスキンケア効果まで閉じ込め、みずみずしくつるんとした仕上がりを持続させます。
イプサ バリアセラムの使い方
朝晩、いつものスキンケアの最後に使用します。
①付属のスパチュラで1cm(0.3g)程を手にとります。
②手のひらで、顔全体になじませましょう。
ユーザーデータ 季節:秋〜冬 使った時の肌コンディション: 少し乾燥気味ではあるものの、大きな肌トラブルなし。 |
イプサの美容液「バリアセラム」を実際に使ってみました。保湿や美肌効果はどうでしょうか?
テクスチャーぷるぷるジェルクリーム |
香りなし |
使用感:◎クリームタイプのもったり感はあるものの、一般的なクリームより軽めで、のびも良い。 |
保湿力:◎みずみずしいうるおい感が高い。 |
効果実感:◯ぷるぷる肌&表面もつるんとなめらかに。 |
肌へのやさしさ:◯肌荒れ部分に一瞬しみることはあったものの、強い刺激など感じない。 |
コスパ:◯1回あたり約46円 のびがよく、量を使わなくてもクリームのようにうるおう点が好印象。 |
その他特徴・イプサの公式サイトでは、オンラインカウンセリングも実施。 |
こんな人にぴったり!・スキンケアの最後にみずみずしい保湿感がほしい人。 |
おすすめ肌質・肌悩み乾燥肌・敏感肌・混合肌・脂性肌・ |
おすすめ年齢層20代・30代・40代・50代〜 |
総合評価 3.7 ★★★☆☆良い点
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〈掲載商品一覧〉
イプサ
バリアセラム
50g/5,500円(税込)
イプサ その他のスキンケア
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