毛穴の開き、黒ずみ、凹凸･･･毛穴に関する肌悩みは、女性ならば年齢問わず気になるもの。
10代〜20代前半の頃は、洗顔や無理やりでも鼻パックで処理してしまえば、とりあえずOK！だったのが、アラサー以降は、その毛穴悩みの内容自体も少し変化してきたと思いませんか？
鏡を見て、
◆毛穴の開きが楕円・涙型になっている（＝目立ってきた）
◆顔のたるみに合わせて、頬の毛穴も下がっているように感じる
ということがあれば、それが、“たるみ毛穴”かもしれません。
今回は、たるみ毛穴の原因やケア方法、たるみ毛穴に人気の保湿化粧水もご紹介しますので、ぜひご参考くださいね。
※透明感：うるおいによる
※くすみ：乾燥による肌印象
※エイジングケア：年齢応じたケア
たるみ毛穴の原因は？
たるみ毛穴の原因を一言で表すと、まさに“顔のたるみ（年齢）”でしょう。たるみ毛穴＝エイジングサイン。
紫外線、ストレス、加齢などさまざま原因が顔のたるみ、そして毛穴のたるみにつながるため、ケア・予防するには、年齢に応じたスキンケア（エイジングケア）に変えていくことが大切なのです。
【たるみ毛穴 スキンケアの選び方】保湿化粧水が鍵に！
もちろん、20代の頃と変わらず、クレンジングや洗顔でメイクや皮脂汚れ、余分な角質を落とすことは毛穴ケアの基本。
ですが、30代から特に意識してほしいお手入れが、その後の化粧水による“うるおい補給”です。
たるみ毛穴が目立ちやすい頬周りを中心に、うるおいケアでぷるぷるのハリ感・弾力感にアプローチすることがたるみ毛穴を予防し、若々しい肌印象を保てる鍵！
また、乾燥していたり、肌が敏感な状態の時は、紫外線やストレスな外的影響を受けやすくもあります。
肌老化の促進を防ぐためにも、肌に優しく、保湿効果の高いスキンケアアイテムを選ぶと良いでしょう。
たるみ毛穴の化粧水を選ぶ3つのポイント
たるみ毛穴（エイジングケア）にぴったりな化粧水を選ぶときのポイントをまとめました。
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◆10〜20代の頃のように「毛穴悩み＝皮脂」と思い込み、さっぱりな毛穴ケア化粧水を選ぶと逆効果の場合も。保湿力が高く、ぷるぷるハリ感へアプローチしてくれるようなみずみずしい保湿化粧水を選びましょう。（油分感が高すぎる化粧水も不向きです。） ◆30代以降に、ハリへ期待できる美容成分を配合した“エイジングケアタイプ”の化粧水は、たるみ毛穴へのアプローチにも期待できます。 ◆敏感に傾いた肌状態はエイジングの進行の原因となり得るため、低刺激処方・つけ心地のやさしい化粧水を見極めましょう。 |
つまり、30代になる前までやっていた“毛穴悩み＝汚れを取るケア”から、“肌全体にみずみずしいハリを感じられるエイジングケア”にシフトしていくことが大切！
そして、好みの使い心地や仕上がりも含めて、ぴったりのたるみ毛穴ケア化粧水を見つけてくださいね。
たるみ毛穴 おすすめの化粧水3選
＃エリクシール
資生堂の人気エイジングケアブランド「エリクシール」。
肌内にうるおいを蓄え、ハリ感を与えてくれる処方がたるみ毛穴ケアにもおすすめ。“つや玉”輝く明るい肌印象へ導くアイテムです。
エリクシール リフトモイストローション SP Ⅱ
170mL/3,300円(税込)
エリクシール ブライトニング ローション ＷＴ
170mL/3,630円(税込)
トライアルセット：968円(税込)
＃ポーラ B.A ローション イマース
ポーラの最高峰スキンケアブランド「B.A」から2022年に発売された、大人の毛穴ダメージに着目したエイジングケア化粧水。
水溶性ローションは、角層の毛穴に入りにくいという特性に対して、独自処方の「インテグレーターミセル」の働きにより、浸透しやすい設計が魅力のアイテム。
ポーラ B.A ローション イマース
120mL/13,200円(税込)
＃米肌 肌潤化粧水
話題の保湿成分「ライスパワーNo.11」配合で、肌にうるおいを与えながら毛穴目立ちの解消に期待できる化粧水。
無香料・無着色など、肌への優しさにこだわりをもち、大手化粧品メーカーのブランドであることも人気のポイントです。
KOSE 米肌 肌潤化粧水
120mL/5,500円(税込)
いかがでしたか？
たるみ毛穴をうるおい化粧水でしっかりケアして、ハリのある毛穴悩みの気にならない肌で過ごしましょう！
※透明感：うるおいによる
※くすみ：乾燥による肌印象
※エイジングケア：年齢応じたケア
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