今回のリアルコスメ ブランドインタビューは、厳選されたオーガニック植物成分を使ったオイルやスキンケアが大人気のブランド「WELEDA(ヴェレダ)」。 第一話・第二話では、トレーナーの伊藤さんよりヴェレダ誕生の歴史からドイツの自社農園、キープラントについてまでお話しいただきました。 |
拭き取りタイプの
クレンジング(洗顔料)
ヴェレダ トレーナー 伊藤さん(以下、ヴェレダ 伊藤):
まず、化粧水・乳液の前に、「クレンジングミルク」と「クレンジングローション」からご紹介します。
実は、クレンジングにはキープラントがないのですが、参考までに。
「ハママンサク」と呼ばれ、いわゆる「ハマメリス」という花。ちょっと地味に見えるのですが、これがクレンジングシリーズのメイン植物として使われており、肌を引き締め、きめ細やかに整えます。
収れん効果のある化粧水をお出しになっている、「ウィッチヘーゼル」さんというブランドがありますよね。それと同じく、別名が「ウィッチヘーゼル」です。
\ここがポイント/いわゆるヴェレダの「クレンジング」というのは、メイク落としではなく「洗顔料」で、朝晩ともに使えるアイテムです。 「ロクシタン」さんなどでもよくお話しされている、“不必要な汚れを落とす”という考え方。 |
使ってみました!
【クレンジングミルク】
ヴェレダ 伊藤:
まずは、濡れた手にクレンジングミルクを500円硬貨大ほど取っていただき、顔にのばして、洗い流していただきます。
リアルコスメ:
すごくいい香り!このままスキンケアを終わってしまってもいいくらいのうるおい感ですね。
ヴェレダ 伊藤:
ありがとうございます。
いわゆる濃縮タイプであること、また、乾いた手のまま使用すると、今度はメイクや肌の汚れをそのまま吸い込んでのびない可能性もあり、この2つの観点から濡れた手に取ってのばしていただきます。
特におすすめしたいのは、洗顔後に肌がつっぱりやすい方。ホホバオイルがたっぷり入っているので、“うるおう洗顔”と呼んでいます。
【クレンジングローション】
ヴェレダ 伊藤:
クレンジングローションは、2〜3滴ぐらい濡らしたコットンに落として拭いていただきます。
こちらは「収れん効果」と「アフタークレンジング」の役割で、毛穴を引き締め、次に使うものの浸透性をよくしてくれるアイテムになります。
リアルコスメ:
拭き取り化粧水みたいな感じですね。濡れたコットンでいいんですね?
ヴェレダ 伊藤:
はい。このときにパッティングではなく、本当に軽く拭きとる感じです。
先ほど、“鎮静ケア”というお話をしましたが、肌が肥厚しやすい方に使っていただくとくすみ感がなくなり、肌がワントーン明るくなるので、朝は時短でデコルテの辺りまで全部きれいに拭き取ってしまうことも。
ここまでのお手入れで、水分が与えられた肌状態をつくってくれます。
本国では「モイスチャークリーム」という水分と油分のバランスを整えるクリームで仕上げて終わり。なので、もともとは“お化粧水要らず”ということになります。
みずみずしく水分補給
アイリスシリーズ
左)アイリス モイスチャーローション
ヴェレダ 伊藤:
「アイリス」は、ヴェレダで最初に誕生したスキンケアシリーズ。
普通肌・混合肌・脂性肌に足りない水分を角質層のすみずみまで届け、水分たっぷりの透きとおるような肌へ整えます。
日本人にはあまりなじみがない植物ですが、アイリスの花をご存じの方はいらっしゃいますか?今は「ドイツアヤメ」として、お花屋さんでも見かけることが多くなったと思います。小ぶりの「ショウブ」です。
ショウガのような根の部分に特徴があります。ここを切ると、ドロっとしたでんぷん質でジェル状の水分が出てきますが、これが非常に重要な役割をもっているもの。
これには逸話があり、通常は、根を掘り起こすと1週間くらいでカラカラになり、植物は枯れてしまうのですが、アイリスの根は中にしっかりと水分と栄養素をもっているため、土を掘ってまたこの根を入れて水をかけると、花を咲かせる。
その生命力の高さから、「人の肌の水分が足りなくなった状態に有効ではないか?」と考えられました。
\ここがポイント/実は、アイリスシリーズも「ワイルドローズ」シリーズと同じく日本限定処方。 アイリスではまだ化粧水のみで、乳液の「モイスチャーミルク」をつくっていません。そのため海外と同じく、アイリスの化粧水の後には「モイスチャークリーム」を使用する形になります。 ワイルドローズシリーズの化粧水と比べると、少しさっぱりと感じるかもしれないです。 春夏は、ワイルドローズからこちらのアイリスの化粧水に切り替えるという方もいらっしゃいます。香りが気にならなければ、アイリスの「モイスチャーローション」+ワイルドローズの「モイスチャーミルク」の2ステップで使用いただくのもいいかな、と思います。 |
ファーストエイジングケアの
ワイルドローズシリーズ
左2品)ワイルドローズシリーズ
ヴェレダ 伊藤:
「ワイルドローズ」は、ファーストエイジングケアのシリーズ。肌に必要な水分・油分を補い、きめの整ったしっとりなめらかな肌へと導きます。
ローズと一口に言ってもさまざまな種類があり、このワイルドローズの花自体は「モスカータバラ」、いわゆる野バラです。
ローズや、ローズヒップなどがからだに何となくいいのは分かっていらっしゃる方も多いですし、最近は、「トリロジー」さんなどの「ローズヒップオイル」で話題になったりしましたよね。
ヴェレダの独特の観点からキープラント(鍵となる植物)として、ワイルドローズを「調和力の花」と捉えています。外観・働きともにバランスのとれた植物で肌や心のバランスを整えてくれるため、ぜひお試しいただく際は「香りをかぐ」ことをお願いしたいと思います。
また、激しい温度差など極端な状況にも耐えることができることから、驚くべき適応・生存能力をもち、自然の力強さがそのまま感じられるようなアイテム。細胞の活性や水分保持に優れ、肌のバランスを整えてくれるとされています。
このキープラントの考え方や植物観察がおもしろいのは、人間はやはりいろいろ疲れてきたり、肌だけでなく、からだもそう。香りに対する部分など、そういったところをすべてこのワイルドローズシリーズが癒やしてくれるような設計になっています。
\ここがポイント/ワイルドローズの成分としては、種を絞ったオイル「ワイルドローズ種子油」。 科学的効果としては、1900年代の終わり、それまでローズヒップの種はただ捨てていただけだったのですが、術後の傷に「ローズヒップ」の種子油を使ったら、傷の回復が非常に早くなったと。「何かケア製品や化粧品などをつくるときに使ってください」とヴェレダに持ち込まれたところから、研究・開発が進んだと言われています。 特に種子オイルに関しては、南米チリの公害や環境汚染のない土地に育つ野生のワイルドローズの種子を使っています。 また、ワイルドローズの葉のエキスはタンニンを含み、うるおいを与えながら、肌の収れん・引き締め、そして肌組織を強化して整えます。 |
使ってみました!
【化粧水】
ヴェレダ 伊藤:
こちらの「モイスチャーローション」は、“美容液と化粧水のいいとこ取り”というイメージでつくらせていただきました。手のひらで、直接顔に塗布していただき、押し込めるようなイメージで。足りなければ、足していただければと思います。
また、手のひらで温めてから、ぜひ香りをかいでみてください。香りも重要な要素で、すべて天然のエッセンシャルオイルです。
リアルコスメ:
癒やされる香りですね!
ヴェレダ 伊藤:
実は、香りも「ローズ」だけではなくブレンドです。本国は、ヴェレダ・ジャパンにもブレンドの内容を開示してこなかったりするので詳細はお許しいただきたいのですが、すべて天然のエッセンシャルオイルということは間違いないです。
私たちが知っているのは、「ゼラニウム」が入っているということ。その中でも少しずつ違うものが入っていたり、バランスを変えていて、乳化のレベルも香りの立ち方に影響しています。この後に乳液を試していただきますが、すこし変わると思います。
【乳液】
ヴェレダ 伊藤:
今度は、2018年に新発売された乳液「モイスチャーミルク」です。
おすすめしているのは、手のひらに取って温めながら、しっかりと押し込めて入れてあげるイメージ。肌がしっとりもっちりとうるおいます。
リアルコスメ:
今までこの乳液がなかったとき、化粧水の後は皆さんはどうされていたのですか?
ヴェレダ 伊藤:
同じワイルドローズシリーズに「モイスチャークリーム」というアイテムがあり、海外ではそのままそれが継続しています。
“乳液状のクリーム”のように少し緩やかで、モイスチャーバランスを整える役割のクリームだったのですが、日本ではやはり「クリームでしょう?」と思う方が多いので、今回、クリームは廃盤となり、それがそのまま乳液になりました。
ようやく分かりやすい形で乳液をご紹介ができたかな、と思います。
プラスアイテムの各クリームも
右の3品がワイルドローズのプラスアイテム
ヴェレダ 伊藤:
ワイルドローズシリーズの化粧水と乳液で足りない場合、日中は「デイクリーム」、夜は「ナイトクリーム」を使っていただきます。
「デイクリーム」は、日中の保湿・保護を。ただし、UVカット機能はありませんので、もしUV効果をもたせたいのであれば、「エーデルワイス UVプロテクト」のご使用をおすすめしています。
右がエーデルワイスUVプロテクト
逆に、寝ている間、日中に傷ついた肌の修復を果たし、生まれ変わるための成分が含まれる「ナイトクリーム」を重要視しています。シンデレラタイムと言われる、夜10時から2時までの睡眠が非常に大切だと言われているのですが、特にうるおうための力がこのナイトクリームに使われているので、ぜひ化粧水と乳液のお手入れにプラスしていただくといいかな、と思います。
あとは、目元の「アイクリーム」。
目元は特に皮膚がうすめのため、かなりゆるかな乳液状で、エッセンシャルオイル類を入れていません。「アイブライト」という目にいいハーブが入っていて、花々しさは一切ないですが、優しい感じの香りがそのまま伝わってくると思います。
プラスアイテムは、季節や肌状態に合わせても調整してみてください。
エイジングケアの
ザクロシリーズ
ヴェレダ 伊藤:
ザクロは40代以上、正確には42歳以上のためのエイジングケアシリーズ。濃密なうるおいで乾燥による小じわを目立たなくし、ハリ・ツヤのある輝くような肌へ導きます。
2008年に最初のボディケアオイルを出したとき、その前の開発段階にはすごく長いストーリーがあったのですが、ちょうど日本は、アンチエイジングの“ザクロブーム”でした。
細かく綿密にいろいろなことをしながらようやく出した製品なのに、日本ではそんなブレイクに乗ってしまったような印象があり、ちょっとショックでした。
「ザクロ酸(プニカ酸)」という不飽和脂肪酸を含んだアンチエイジングの素材となる植物を導き出すまでに、20年近くかかっています。ザクロの果汁、いわゆるザクロエキスには「ポリフェノール」が含まれ、肌さびを抑える科学的効果・効能があります。
\ここがポイント/ザクロのエイジングに効果的と言われる成分は、ヴェレダに関してはちょっと面白いキープラントの見方があります。 また、実際に果物屋さんで見るザクロはワックスがけされていてツルツルなのですが、実際のザクロの実はザラザラ。これが、人の「経年変化」と合致していると言われています。 |
月見草のオイルイン美容液
イブニングプリムローズ
ヴェレダ 伊藤:
もし普段のスキンケアでもの足りない場合や、肌がちょっと疲れたというときは、「イブニングプリムローズ」をご紹介しています。キープラントのお話からすると、56歳より上。日本では、60歳以上の方におすすめしているオイルインの美容液です。
\ここがポイント/海外ではサプリメントとしても取り入れる「月見草(つきみそう)」は、夜に咲く花。 “闇を照らす”というふうに捉えるのですが、50代、60代の方々は「新しい自分に開放されていく」ようなその瞬間を見ていて、そういう「自然界のことわりと違う植物の栄養をもらう」と捉えています。 |
使ってみました!
リアルコスメ:
香りも優雅ですね。
ヴェレダ 伊藤:
この香りは、「マグノリア」、「カルダモン」、「サンダルウッド」です。
「サンダルウッド」は今はどんどん減っていると言われていますが、これはヴェレダがインドネシアのフェアトレードでプロジェクトを立てているもの。そのため、これが入るのはとてもぜいたくだと思います。
ゆらぎ肌には
アーモンドシリーズ
ヴェレダ 伊藤:
揺らぎかけの肌を穏やかに守る「アーモンド」シリーズ。乾燥などの刺激から肌を守りながらうるおいを持続し、穏やかに保湿します。
実はこのシリーズは、対象年代がばらばら。一番最初に誕生した「アイリス」シリーズは、やはりノーマル肌向けのシリーズなので「これだけではデリケートな方に対応できない」ということで、お医者さんや看護師の方にご協力いただいてつくったのがアーモンドシリーズです。
\ここがポイント/「桜」の花に類似しているアーモンドの花。 また、アーモンドは実の生育期間が長いため、その間に太陽からの熱やエネルギーを存分に吸収することから、アーモンドオイルは熱のベールとしてデリケートな肌を外的刺激から守り、健やかな肌づくりをサポートすると捉えられています。 |
なお、昨今言われているナッツアレルギーも、実はヴェレダの長い歴史の中ではあまり問題視していません。「ナッツアレルギーの方でも安心して」とは言いませんが、ヴェレダの長い歴史の中でこのオイルは本当にいいオイルと考えていて、デリケートな方にも幅広く、赤ちゃん用のシリーズにも入れていたりするもの。
肌に刺激を与えないため敏感肌ケアに非常に適しているほか、不飽和脂肪酸を多く含み、バリア機能を改善して乾燥から守ります。
また、非常にほのかな香り。香りを一切つけていないのですが、原料自体に杏仁豆腐のような香りがします。
仕上げの日焼け止め
エーデルワイスUVプロテクト
右がエーデルワイスUVプロテクト
ヴェレダ 伊藤:
仕上げとして使うのが、こちらも日本限定処方の「エーデルワイスUVプロテクト」です。2018年に容器を少し変えまして、今は2つのサイズで、クリームタイプになっています。
これも水分保持能力が旧製品の1.3倍ということで、サラッとした仕様ですが、しっかりと保湿してくれる。パッと肌が明るくなるイメージで、前よりも少し色目を抑えています。
\ここがポイント/“365日、UVケアをしていただく”という考えで、今はまさに1年中使ってくださる方が多いのですが、ヴェレダは「SPF38」という数字にこだわりました。これは700分・大体11時間強で、日常の紫外線を考えると、7時から18時ぐらいの日照時間にムダのない数字になります。 また、このままベースメイクにルースパウダーをするだけでも十分。まさに、このUVプロテクトを機にオーガニック生活に切り替える方が非常に多いです。 |
使ってみました!
リアルコスメ:
ツヤ感がすごいです。石けんで落ちますしね。
ヴェレダ 伊藤:
石けんでこのまま落としていただけます。
日本限定処方として、こちらの3アイテム(ワイルドローズの化粧水&乳液、エーデルワイスUVプロテクト)があります。日中は、この3品でケアする形でご紹介しています。
定番のボディオイル
【アルニカオイル】
ヴェレダ 伊藤:
「アルニカオイル」は、“労働従事者のためのオイル”と言われ、筋肉疲労や乾燥対策のためにつくられた製品です。腰痛や肩こりの方もけっこう使われていますが、現在、フランスなどでは国を挙げて、オリンピックの選手が使っています。
日本でも、特に提携しているわけではないのですが、ワールドカップに出場する選手や、フィギアスケート選手も使っていただいていると聞きました。特定のイメージをつけてはいけないということを海外から言われているので、そういう選手と契約は一切ないのですが、こういう形でどんどんアルニカオイルを使っていただいています。
【ホワイトバーチオイル】
ヴェレダ 伊藤:
アルニカオイル1点だったところに、2005年、こちらの「ホワイトバーチオイル」が発売されました。
これは、もともとセルライト対策用に開発されたオイルで、ヴェレダ・ジャパンでは一番人気の製品です。
“夏場のオイルの提唱”という点でも、ここから夏場のオイルシーンが変わったのではないかと思います。それまでは、日本人が夏にオイルを使うということはあり得ないとされていたのですが、今は本当に夏でも普通にオイルが売れるようになったのです。
白樺 エリキシールを出していただきました。
妊娠線予防には?
リアルコスメ:
これは妊娠期のお腹などには直接塗らないほうがいいのでしょうか?
ヴェレダ 伊藤:
使っても問題はないとされているのですが、やはりナーバスになる時期なので、おすすめとしては、「カレンドラ」シリーズか「マタニティ」シリーズですね。これは妊娠期に関係なく、肉割れ予防などに使われる方もいらっしゃるくらい。「ローズ」と「ネロリ」のほのかな香りがします。
今ちょうどマタニティシリーズのオイルがディスペンサー式に変わりましたので、ぜひお試しいただきたいと思います。
あとは、「アーモンド」シリーズです。オイルだけだと夏場は少し蒸れやすくかゆくなったりするので、ぜひボディミルクを一緒に使うのがおすすめです。
リアルコスメ:
私は、妊娠された方によくカレンドラシリーズをプレゼントします。ベビーマッサージなども流行っているので、皆さんに喜ばれます。
ヴェレダ 伊藤:
これは、代表的な香りは「ローズマリー」で、隠し味的に「ラベンダー」が入っています。正直、ローズマリーは好き嫌いがあるかなと思いますが、かなり“ハーブの強さ”みたいなものを感じていただけると思います。
もともとカレンドラシリーズしかなかったときは、日本でも妊娠予防にこちらを代用していただいていましたが、妊婦さんになると、どうしてもこの香りがだめという方もいらっしゃるので。もっとほのかな香りのマザーズボディオイルが開発されたという経緯です。
出産後、本当に肩こりがひどい方などは、毎日、アルニカオイルを塗っていただくだけで根本治療になったという方もいらっしゃいます。産後はぜひ、アルニカオイルとホワイトバーチオイルをお使いいただくようにお願いしたいです。
リアルコスメ:
ホワイトバーチは、ブラシとセットでも売られていますね。
ヴェレダ 伊藤:
今後もさまざまなブラシをお出ししていきたいと思っています。けっこう楽しみにしてくださっている方もいらっしゃって、パーツ別などいろいろ頑張って作っているので、楽しみにしていただければと思います。
→第四話では、2018年リニューアルした日本限定処方のワイルドローズシリーズについてお話しいただきました。
ヴェレダ インタビュー記事・ヴェレダ インタビュー(1)ヴェレダ誕生の歴史、はじまりは医薬品として ・ヴェレダ インタビュー(2)スイス本社とドイツの農園、キープラントについて ・ヴェレダ インタビュー(3)各スキンケアシリーズの特長や使用感 |
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