「乾燥性敏感肌」というワードを生み出したのが、花王のキュレルだそうです。
きっとリアルコスメをご覧の方の中にも、乾燥性敏感肌タイプで悩む時期が多いのでは?
今回は、「キュレル」の乳液について成分から使用感まで詳しくレビューしていきたいと思います。
キュレル 乳液の成分と特長
キュレル 乳液
120ml/1,980円(税込)
まずは製品の特長をみていきましょう。
①セラミドの働きで肌のバリア機能を助ける
独自に開発された「潤浸保湿セラミド機能成分」が角層に浸透。角層細胞間のすき間を埋め、うるおいで満たします。
また、バリア機能を高め、外部刺激から守ってくれる作用も。
②消炎剤(有効成分)配合
「ユーカリエキス」の他、消炎剤の役割を果たす有効成分が入っています。
乾燥性敏感肌によるパッチテスト済という点も魅力。
③赤ちゃんに使えるフェイスクリームも
乳液にプラスで保湿ケアがしたいときは、同ブランドのクリーム「潤浸保湿フェイスクリーム」も。
こちらは、ローションと併せて赤ちゃんにも使える商品とのことで、より敏感肌にも安心のアイテムです。
キュレル 乳液の使い方
化粧水の後、手のひらに3~4プッシュの乳液をとり、顔全体に広げます。
※乾燥の気になる部分には、さらに丁寧になじませましょう。
\使う順番/ 洗顔→化粧水→乳液→クリーム |
今回使用した、キュレルの乳液。
保湿力や肌へのやさしさはどうでしょうか?
テクスチャーさらり |
香りなし 無香料 |
使用感・仕上がり良くのびるので使いやすく、べたつかない。 ただし、乾燥対策をメインとして考えると少し物足りない。 |
こんな人にぴったり!・サラッとした敏感肌・乾燥肌向け乳液をお探しの人。 |
おすすめ肌質・肌悩み乾燥肌・敏感肌・混合肌・脂性肌・肌のキメ・肌荒れ |
おすすめ年齢層10代・20代 |
総合評価 3.0 ★★★☆☆
ドラッグストアコスメの定番とも言える「キュレル」。乳液は、意外にもさらっとした仕上がりでした。 さっぱりとまでは感じないですが、やはり冬の乾燥ケアには物足りないのが本音。 化粧水の評価を振り返ってみても、さらっとした感じの印象が強かったので、やはり高保湿を求める人には期待できないかも? 保湿重視で選ぶなら、もう少ししっとりとした仕上がりの同ブランドのクリームを選ぶのもありです。 低刺激で安心して使える点は、さすが敏感肌向けブランド! |
〈掲載商品一覧〉
キュレル 乳液
120ml/1,980円(税込)
キュレル その他のスキンケア
#潤浸保湿ケアの化粧水・クリーム
#エイジングケアシリーズ
キュレルとコンセプトが似ているスキンケア|PR
ファンケル
無添加モイストリファイン
30mL/1,540円(税込)
トライアルセット:1,500円(税込)
→無添加モイストリファインのレビュー
ノブⅢ

120mL/4,400円(税込)
トライアルセット:1,650円(税込)
→NOVⅢのレビュー
ディセンシア
ディセンシア ローション
125mL/5,720円(税込)
ディセンシア クリーム
30g/6,380円(税込)
トライアルセット:1,980円(税込)【期間限定】1,480円(税込)