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キュレルの保湿クリームを口コミより詳しくレビュー|潤浸保湿フェイスクリームの成分や使い心地は?

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“乾燥性敏感肌”に着目し、低刺激処方スキンケアのラインナップで人気のブランド「キュレル」。

今回は、キュレルの中でも濃密ケアが叶うとされる「キュレル 潤浸保湿 フェイスクリーム」について成分や使用感など詳しくレビューしていきたいと思います。

 

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関連記事:「キュレル、ヒフミドなど保湿クリームの違いを比較!セラミド成分配合の敏感肌向けクリーム 定番3ブランドを使い比べてみました」

 
 

キュレル 潤浸保湿フェイスクリームの成分と特長

 

“乾燥性敏感肌”のためのキュレルのセラミドスキンケア

キュレルの「潤浸保湿ケア」は、“乾燥性敏感肌”に不足しがちな成分「セラミド」を「守り」「補い」、さらには「うるおいを与える」ことで肌本来のバリア機能の働きを取り戻すスキンケアシリーズです。

また、肌荒れ・カサつきの連鎖をストップし、ふっくらとしたうるおいのある健やかな肌へと導きます。

 

セラミドとは

角質層に存在し、細胞と細胞の間を埋める「細胞間脂質」のひとつ。
水分を抱え込んでキープするとともに、細胞間をすき間なく埋めることで、外部からの刺激をシャットアウトする役割を担っています。

 

 

✔うるおい成分でセラミドの働きを効果的にサポート

キュレルの独自成分「セラミド機能成分(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)」や「ユーカリエキス」、角層まで深く浸透。

角層細胞間のすき間を満たすことで、外部刺激にも負けない「うるおい高密度肌」へと育てます。

 

 

✔乾燥性敏感肌のことを考えた低刺激性、肌あれも防ぐ

弱酸性/無香料/無着色/アルコールフリー/アレルギーテスト・乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み。

さらには、肌荒れを防ぐ消炎剤が配合されています。

▷詳細をみる

 

 

キュレル 潤浸保湿フェイスクリームの使い方

①化粧水や美容液・乳液などで肌を整えた後、適量(2cmほど)のクリームを手にとります。

②顔全体にやさしくなじませましょう。

▷詳細をみる

 

 

実際に使ってレビューしました

今回使用した、キュレルの保湿クリーム「潤浸保湿フェイスクリーム」。
保湿力や肌へのやさしさはどうでしょうか?

テクスチャー

なめらか
空気を含んだような、ふんわりと軽いクリーム。

香り

なし 無香料

使用感:

固さのないなめらかなクリームなので、スッと広がり肌にピタッとフィット。

保湿力:◎

低刺激処方ながらも、クリームならではのしっかりとした保湿感がある。
外的刺激から肌を守ってくれそうなうるおいヴェールを形成。

効果実感:◯

配合されている成分は保湿・肌荒れケアがメイン。
そのため、“攻め”より“守り”のスキンケアだと感じる。

肌へのやさしさ:◎

肌当たりが優しく、つけ心地・塗布後も強さや違和感を感じない。 

コスパ:◯

1回あたり約21円

保湿力は、ナイトクリーム並の満足感。プチプラで試しやすい。

その他特徴

・弱酸性、無香料、無着色、アルコールフリー、アレルギーテスト・パッチテスト済。

こんな人にぴったり!

・刺激や負担を抑えた保湿クリームで肌を労りたい人。
・ベタつかないけど、高い保湿感を求める人。
・プチプラの保湿クリームをお探しの人。

おすすめ肌質・肌悩み

すべての肌・シミそばかす・くすみ・しわ・たるみ・ザラつき・肌のキメ・毛穴・大人ニキビ

おすすめ年齢層

10代・20代・30代

総合評価  4.0 ★★★★☆

 

良い点

・なめらかでやさしい肌当たり。
・低刺激性で敏感肌にもやさしい。
・重ねたうるおいを逃さないラップ効果。

惜しい点

・保湿以外の美肌成分は、特に配合されていない。

 

フワッと軽いつけ心地なのに、フィット感があり保湿力は高め。

また、浸透しきってしまうのではなく、うっすらとうるおい膜を形成してくれるので、つるんとしたハリ感に仕上がります。

キュレルの化粧水&乳液は、シンプルな感触・成分力で肌を労わりながら、ゆっくり立て直していきたいという人向けですが、「それではなんとなく保湿感が物足りない・・・」という時は、ぜひこの「潤浸保湿 フェイスクリーム」をプラスしましょう。

やわらかな水分タイプの化粧水や乳液にクリームを重ねることで、充分な保湿感を補い、さらにはそのうるおいが逃げてしまわないよう肌を覆い保護してくれます。

後肌には、油膜に近いペタッと感がしばらく残るため、すぐメイクしたい人やサラッとケアを済ませたい人は薄く塗布するか、

✔朝→化粧水+乳液
✔夜→化粧水+潤浸保湿フェイスクリーム(もしくは+乳液)

というステップがおすすめ。

肌にもともとある成分を補うケアなので、肌が敏感・ゆらいでいる時期にも安心して使うことができます。

また、バリア機能を立て直すことを目的としているので、単なる保湿ケアではなく肌自体を育てる効果も期待できそうですね。

 

✔ニキビへの効果は?ニキビ肌にはどう?

消炎剤は配合されているものの、あくまでゆらぎ肌向け。
直接ニキビやアクネ菌に効果的な成分は配合されていないため、“ニキビケア”を目的として取り入れるのは期待できないかもしれません。

もしニキビが気になるときは、このクリームの前にニキビ肌向けのスキンケアを使ってから、最後に薄くこちらのクリームを塗布する使い方がおすすめです◎

キュレルにも、ニキビケアの「皮脂トラベルケアシリーズ」があります。

 

✔エイジングケアにはこちらのクリームがおすすめ

よりエイジングケアに特化したやさしいクリームをお探しの方は、同じキュレルの「エイジングケアシリーズ クリーム 40g/3,080円(税込)」があるので、そちらを取り入れましょう。

 

 

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